

この2週間ちょっとで体重も4キロ近く落ち、鳩尾の痛みと背中の痛み、下痢、、
こうなる前は、2歳の娘と今までは毎日のように公園や児童館と
遊びに連れ出しおでかけしていたのに

日常生活もやばくなってきました。。。

午前中に行ったT女子医大では、12月末まで処置も検査もなく
あまりに心細く、とても1ヶ月半もこの痛みを放置できず、、
以前ネット

に行こうと

慢性膵炎の初期のうちでは、まだ画像や血液検査に出ない段階の人も多く
検査結果からは確定診断基準から外れてしまい、「膵臓疾患」とは認めてもらえず
症状だけはしっかりあるので日常生活にも支障をきたし苦しむ人が多い。
そのような人を「膵臓が弱っている」という状況とし「慢性膵炎ではないけれど
治療や投薬が必要」というスタンスの先生のようです。
「慢性膵炎の初期」それは当然あるものだと思います。
そして初期の早い段階からの治療や自己の節制はとても大切だと思います。
それなのに、だれぞが決めた診断基準(検査所見)「慢性膵炎の確診・準確診・疑診」
に該当しないからといって、膵炎とは無関係なわけではない人がたくさんいるんです

こちらHクリニックの先生は、膵炎についてはとても詳しいようで
そういった痛みと症状に苦しむ膵炎予備軍?な人の進行を遅らせたり症状から救ってくれるという
意味で、本当に有難い存在だと感じました。
そして、こちらのH先生
若い男性なんですが本当に優しいんです

お医者様ってどこかこう、話をちゃんと聞いてもらえないとか
こちらが気を使い過ぎてしまうんですが

とても混んでいるので勿論、急いでらっしゃるのでしょうが、
きちんと説明してくれ、誠実に対応してくれます

こんな先生が主治医さんだったらさぞ心強いだろうと

H先生は初診で鳩尾の痛む場所をよく診られて、これまでの経過を聞き取り、
おそらく、膵臓でしょうとのことでした。。
そしてT女子医大でのEUS予約(年末)も、大事な検査だから受けるべきとおっしゃいました

この日は痛みが強いため「アガリット(FOYのジェネリック)」という点滴

消化酵素(エクセラーゼ)・胃の薬などを処方してもらい帰りました

フオイパンのジェネリックもこちらで処方してもらえるのですが、
私にはまだ膠原病経過観察で通っている医院から貰ったフオイパンがあるので
そちらを飲んで・・ということでした
この点滴は私が先に飲んでいるフオイパンの点滴バージョンって感じのようです。
よく膵炎の方の書かれているブログを拝見すると、静脈炎などの副作用があるようで
特にジェネリックだとそのリスクが高いそうなので、心配しながら点滴を受けてきました

とりあえず、30分ちょっとの少ない時間と量だったためか、副作用は感じずに
そして、なんと、なんと・・・

アガリット点滴をしてその数時間後から痛みがかなり和らぎました


ほんとかいな

H先生は、T女子医大のEUS検査もまだ先だし、症状がつらければ薬がなくなる前でもいつでも
いらして良いですよ・・とのことでした
