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自分が何を見て、何を体験してどう感じるのか。素直な気持ちを忘れずに残していきたいです。

『着信アリ2』

2005年10月16日 | 映画

着信アリ2

□□□STORY□□□

陰気な雨が降る7月の東京。保育士の杏子(ミムラ)は子供たちを送り出している。仕事の傍ら、チャイルドセラピストの勉強を始めた杏子は、近頃恋人の尚人(吉沢悠)と会う時間もない。尚人はカメラマンを目指し、修行中。ふたりはそれぞれの夢を追い、励ましあっている。その日、久しぶりに尚人を訪ね、彼のアルバイト先の中華料理店へ向かった杏子はそこで薄気味悪い着メロを耳にする。それは1年前、人々を恐怖に陥れた“死の予告電話”のメロディだった。その着信を受けた人間は必ず死ぬという、しかも自分の最期の声を聞きながら…。まもなく、尚人の身辺に凄惨な第一の死が訪れる。呪いはまだ終わっていなかったのだ。

一連の死の着メロ事件を追うルポライター孝子(瀬戸朝香)が現場にやってきた。孝子は水沼美々子(大島かれん)の怨念が起こした1年前の事件との違いに気づき、別れた夫ユーティン(ピーター・ホー)の力も借りて、やがて手がかりをつかむ。その矢先、杏子の携帯に不吉な着メロが鳴り響く。恐怖に立ちすくむ杏子を勇気付け、必ず救うと約束する尚人。杏子、尚人、孝子の3人は事件を解く鍵を探し行動を開始し、事件の鍵が台湾にあるらしいことを突き止める。だが、そこで3人は生きながらに口を縫われたひとりの不幸な少女リー・リィ(小泉奈々)にまつわる忌まわしい記憶を呼び起こすことになる…。
                      -公式HPより-

□□□COMENT□□□

呪いの始まりは、1作目で突き止めた水沼美々子よりもさかのぼり、台湾で悲惨な殺され方をした一人の少女からだと突き止める。しかもその娘は生前特異な能力を持っていた。 ← ん~、このパターンは今回もアレか!!しかも遂に井戸みたいなとこから人がでてきたよ

と思いつつ観ていましたが、終盤の展開はなかなか気になりますね~。
今回は、個人的には前回より怖さの演出が出来てたように感じました。

怖さパラメーター
★★☆☆☆

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3 コメント

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Unknown (yum)
2005-10-16 23:27:47
先ほどはコメントありがとうございました!

今思うと最後にミムラと彼氏が入れ替わったところは

結構感動的でした

あとリー・リィのエピソードも残酷で怖さを引き立たせてましたね。
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Unknown (ソラマメ)
2005-10-16 23:44:41
yumさんコメントありがとうございます!



リー・リィのエピソード、口に針を・・・

想像すると痛さが伝わってきそうですよね
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とろろ (まり)
2006-04-08 23:36:14
芸能人のヒミツ教えちゃいます♪

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