☆ぱんだ☆だよ~ん!   

山口から~日々のこと。願いは、穏やかな生活!義父母二人の介護もあり、なかなか落ち着けない毎日を過ごしてマス。

食べちゃって病気に(涙)

2012-11-17 09:23:58 | 危険?

今日は朝から大粒の雨がふっている。 昨日はいいお天気だったのに~

風向きがよかったのか?わりと、きれいな空気だったんだけどね。

以前だったら シーツ洗って、お布団干して、掃除機かけて、窓開けて・・・・してた。

ご近所さんのベランダでは、 洗濯モノもお布団も 気持ちよさそうに お日様にあたってたけどね。

ぱんだは、昨日従兄弟が近くの大病院に入院したとのことで

病院に集まれる一族の召集がきたので 午後から大病院にでかけたのだが

とある病気で手術となった従兄弟殿、前々からメタポというか縦横おんなじにみえるくらいの

巨漢であったが、手術の後のむくみもあって 一段と大きく成長していて びっくり

ぱんだも真っ青だった。

一族での話しもいろいろあったが、驚いたのは病院での食事指導

手術した病気の他に なんと恐ろしい糖尿病を昨年より患っているとのことで

同じ病院内で栄養指導というものを受けていたそう。

2週間に一度、糖尿病の食事の基本である「食べ方」と「食べる量」を報告と指導を受けて

いたのだが、その内容をきいてびっくり~

肥満体である上、糖尿病なので 

一日3食きちんととる   ・空腹状態で食事をしない  ・意識してゆっくりめに、よく噛んで食べる   ・食べる順番 

なんてことは 当たり前でわざわざ病院で指導してもらわないといけないことはないが

(・・・当たり前のことが乱れに乱れて病気になっている人なので指導は当然だね)

問題は、「サラダや海藻類・きのこなど食物繊維を多く含んだ、血糖値の上がりにくい食品から先に食べる」

しいたけ・えのき・エリンギ・わかめ・ひじき・昆布・キャベツ・レタス・・・・って

肥満解消&糖尿病を治すつもりで 言われたモノを昨年から一生懸命食べていたそう。

きのこはもちろんだが、この夏手ごろな野菜ってことで●馬産や●野産キャベツやレタス、

サバやサケ、サンマやカツオなどの魚に含まれる「不飽和脂肪酸」で中性脂肪の低下や

降圧効果や、インスリンのはたらきも改善するのを期待して、

食事メニューに魚料理を積極的に摂っていたんだって。

おかげで体重は下がってきたものの、春の検査で問題なかったのに 先月からだるくて仕方

なくって症状を訴え、検査してみたら 癌

ゾッとした 話しだったョ。

従兄弟殿の回復を祈って帰宅したが・・・この話しは食べて応援ではないが、

食べて病気!では ないか

悲しい。

 

 


お話し会・アンケートからその1

2012-11-15 11:09:24 | 危険?

昨日は寒い一日だった。強風が吹き、かぼそい(嘘)ぱんだは飛ばされそうになった

お話し会を開催した、一昨日も途中雨が降ったが 皆さんが来られる時間と終了時間には

まずまずだったので・・・よかったなぁと

今日は、お話し会でアンケートを書いてもらったので紹介しておこうと思う。

会の始めと終わりにそれぞれアンケートをお願いしたのだが、まずは始めのアンケートから。

1・食べ物について、今一番の不安は何ですか?

自由に食品を買えなくなったこと

給食

食べても良い物、悪い物の判断がなかなかつかないこと

内部被ばく

子どもに食べさせる食品に含まれている放射性物質、特に魚

水道水!

放射能

などの不安が書かれていた。

2・生鮮食料品を購入するときに気にしていることは?

1位は、産地

2位は、旬のもの

産地はやはりというか絶対気にしなくてはならない!

その他の中に、

ベクレル検査がしてあるといいな。

農薬散布回数。

ということも書かれていた。大切なことである。

 

「水道水」についての不安は 随分前のこのブログでも書いたが

ぱんだの住んでいる市では、放射性物質の検査は月に1度だけだし

アスベストの検査は年1回

当局の回答は、「無理にしなくていいものをこうして検査してるのだからすごいだろう~」って

カンジのお答えである。

月1度の検査で安心してって言われても・・・

毎日検体にする水を採取して1か月分を濃縮させて検査するとやはりセシウムが

検出された!という他県の話しもあるわけだし

北九州で瓦礫を燃やし始めたのだから風下の山口に危険なものが降下しているかも

しれない、市民の県民の安心安全を思うなら予防原則で費用が掛かっても

綿密な検査をしていくべきではないのだろうか?

「給食」についての不安は、ホント恐怖である

なぜなら、ぱんだの住んでいる市では 給食の放射性物質の検査はしないって

教育関係のおえらいさんが明言されているから。

ありえんでしょ!

地産地消ですべてをまかなっている(無理だし)としても

山口にだって 原発事故以降放射性物質が降下しているのだし

検査をしないってどういうことなんだぁ~!

保護者が牛乳を飲ませたくない、さんまやいわしが出た日に子ども自身が

自分は食べたくないって先生に伝えたって 先生は「食べろ!」

「理由をいえ」って子どもを責めていることも聞いている。

最近、マスクをつけて登校する姿が増えてきたが

知り合いの子どもが 晴れているのに曇ったカンジの変な天気が多く

喉もイガイガする日が増えてきたのでマスクをずっとしているのだが

先日、先生から「いつまでそんなのをつけてるんだ」「授業中ははずせ」といわれたそう。

子どものことを考えないといけない 大人が、先生が、

なんということなんだろ

思考停止中?

                                                    つづく

 


お話会♪無事終了~

2012-11-13 21:47:42 | 日常

ブログを書くのを忘れていたわけではないのだが

随分とご無沙汰になってしまった

北九州瓦礫焼却は止まることなく、空間線量もPM2.5も上昇中で

周囲の体調不良話しもよく聞こえてくるので

覚書としても書いておくことは沢山あるのだが このところの多忙のせいで

PCに向かうことがほとんどできなかった ←言い訳デス。

言い訳の多忙の一つであった、 「食べ物のことを考えるお話し会」を

本日無事に終えることができた 

超多忙の中(←こちらは本当)講師を引き受けてくださったMさまの

豊富な知識と解りやすいトークのおかげで 良いお話会になった。

Mさま、ありがとう&お疲れさまでした

地元宇部をはじめ山陽小野田、遠く山口、下関からも参加してくださった皆さま、

同じ気持ちの方々に会えてうれしかった&心強くなれました。

また、ご一緒に学習なりお話しなりしていきたいと願っております。