偽陰部を撫でる

この話は

僕にとって
失禁癖対応だったはずのの下着とナプキンの着用が
いつしか
女性の憧れ、近づきたくて
下着女装をするようになっての話


僕は知っての通り

１年３６５日、ほぼ、下着女装してる

当然、ナプキンも３６５日

女性の陰部が憧れなので

タマタマは鼠蹊部に押し込んで

棒は後ろに向けて折りたたむ？

ナプキンで押さえられるので

恥骨部は女性っぽく・・・

見た目は、ほぼ女性の前と同じになる

当然、それが嬉しい

タマタマも最初は大変だった

鼠蹊部に押し込むのも大変

中々、入らないし・・・

入っても痛いし・・・

それが、今はすんなり入る

っていうか、自分からスルリと入り込む

あたかも、そこが定位置みたいに

事実、今となっては定位置だけど（笑）


随分、過去の話になるけど

ショーツもナプキンも同じ

最初は違和感があった

まっ、穿きなれてないんだから当然なんだけど

そもそも、ショーツは小さすぎるし

ピタッとし過ぎ

いつしか、ピタッとした締め付け感

それが心地よくなった

ナプキンも股に異物感ってな感じ

それが、今じゃその、異物感が

女性を意識させてくれる

まあ、当然

女性が身に着ける物だったからが

大前提だったけど

当初は、アレが大きくなって困る時があったけど

何時しか大きくならなくなった

また、起たない自分が嬉しいんだけどね


今は

タックもショーツもナプキンも

痛みどころか、違和感も何もない

逆に言えば、なくてはならない

全ての存在感が無い

自分の男性器すら、そこに無いような感じ

前にある感覚を感じて

手を前に当てると・・・あるはずのものが無い

性転換手術をした人が感じる感覚に似ているのかも・・・

それは、嬉しい事なんだけど

僕の場合、実際には存在するわけで

現実に帰った時がとても悲しい

で、この記事はここからの短文がメイン

僕は夜寝る時

常にその偽りの陰部を撫でている

そこに、陰核と尿道口と膣口を意識して

時に、膣の存在を感じたり

擦るだけで下腹部に快楽を感じる時がある

極たまに、小さいまま射精する事がある

ただ「あっ」「ビュルッ」って感じで

普通の射精のように何回かに分けて出るって感じじゃない

なんか一瞬で終る、不思議な感覚の射精

まあ、妄想を伴うのは夜、寝る時がほとんど

夜じゃなくても

できる時は陰部を擦っている

偽りでも

そこに無いのを感じるのがいい

これって、アレが起たないってのも影響が大きいと思う


実際に取る事はきっと出来ないだろうから・・・

せめて、偽りでも女性を感じていたいから

正直、妄想のし過ぎなのか

脳自体が混乱して？

たまに下半身だけ女性の錯覚起こす時がある


あっ

唯一、困ったふりが・・・

ナプキンはやっぱり蒸れて、陰部がかぶれる（笑）

だから、フェミニーナ軟膏常備で持ち歩いてる

それも、女性っぽい悩みだから良いんだけどね


起たないって書いたけど・・・

起たないわけじゃ無いわけで

起たせようと思って刺激すれば起っちゃう

ようは

女性の陰部を偽っている時には立たないってのが正解かな・・・

だから、ほとんど起つことは無いんだけどね（笑）

残念ながら悲しきかな、ＥＤではないんだよね・・・