水難の相② 母校は自然のホスピタル

今日は、またも呪われてました。
というのも、教育実習の書類を母校に持って行くために家を出たら、酷い風雨。
頑張って、乗り換えのＪＲの駅に着いたら、豪雨のため運休…

嘘だろ…


そんなわけで、待ちに待ったり、３時間半。
帰ろうかとも思ったけど、ここまでの往復代だって痛いわけですよ。
また、来るなら今日行っちまえと。
もう、きついよ、本当に～。

そいでまぁ、電車動いて。

電車で落ち着いて考えてみました。
最近、呪われてないか？と。
しかも、水に呪われてないか？と。
しかも、教職関係のときじゃないか？と。

この前の水漏れといい、今日の豪雨足止めといい、ことごとく、教職関連事項を阻まれてます。
これはあれか？
やっぱり、もう教職なんて辞めておけ、水に流せってことなのか？


そんなこんなでしたが、頑張って学校に。
別件での相談事項もあったので、友達と一緒に。
駅で拾ってもらいまして。
担当の先生に書類を渡し、一応、私の用事終了。

さてさて、本題はここから。
（教職、捨てゴマ？？！）
「妄想フェストゥーム」合宿を学校の宿泊施設にて、という無謀な計画を実行出来るのかどうなのか…
これを演劇クラブ時代の顧問に、相談してみるという大仕事！
いや、私は友達に丸投げだったんですがね…。
なんて言えばいいのか悩んで、しかも先生しばらく居なくて。
校舎徘徊と、他の先生とのトークで相当時間潰しました。

それで、遂に先生が来てっ！

友達がほぼ説明してくれました。
本当に尊敬ですよ…☆
本当に感謝っすよ☆
そしたら、話をわかってくださった～！
さすが、先生。
６年間、顧問として私たちを見てきたお方は伊達じゃない！
１を聞いて10を知るって感じで、もう、ツーカーでしたよ。
イメージ的にね。

そこからは、トントン拍子。
その宿泊施設の担当みたいな先生に話つけてくれたり、校長にきちんと説明してくれたり、管理してるシスターに空いてる日程聞いてくれたりとか、本当にすげぇ。
本当に、ありがとうございますっ！！
その上、駅まで送ってくださったのです！
いや、もう、本当に申し訳ないですっ！
ありがとうございますっ！


それにしてもね、やっぱり母校っていいですね…。
先生みんな懐かしいし、校舎懐かしいし。
変わってるとことかもあるけど、それはそれで、必要なことだもんね。
やっぱり、母校ってホームなんですよ。
最近、アウェイ環境厳しいからか、余計にあったかさを感じてしまった…。


あ、ところで、「妄想フェストゥーム」って名前はこれっぽっちも出しませんでしたよ。
なにしろ、始めは「教会関係しか使えないかも」という話だったぐらいなんで…。
口が裂けても言えねぇ…
てか、公演決まっても、招待出来ねぇ…。
どうしよう…。