初回掲載11/25。しばらくトップに表示します
★当院の発熱受診の際の対応方針
「新型コロナを少しでも疑う方:必ず電話連絡」
「それ以外の方:ネットで時間指定の予約を必ず取ってから、普通に受診」
国から、発熱患者さんは、時間や空間を分けるよう指示が出ています。
例えば、「発熱の方は午前中に、それ以外の慢性疾患の方は午後に」とか、「発熱の方は入り口から別の別室に」などです。
しかし小児科の受診は、これからの季節、大半が発熱を伴う「かぜ」です。時間と空間を分けることはほぼ不可能です。
当院としては、時間指定の予約を徹底して、時間あたりの在院人数と滞在時間を制限し、接触頻度を極力抑え、感染予防策としたいと考えています。濃厚接触の目安が「15分以上の接触」です。みなさんが15分以内の在院時間でお帰りになり、ほかの方とほぼ接触がなければ、国のいう「時間と空間を分ける」と同じ意味と考えます。
また、発熱の方は「電話連絡をしてから」となっていますが、おそらく、時間と空間を分ける意味で、事前に連絡をして「時間を指定」するとか、「入り口を指示・車で待機を指示」などが必要なためと思います。
当院は、時間指定の予約をきちんと取って頂ければ、事前の連絡は必要ありません。(逆に電話が鳴りっぱなしも大変なので・・)
ただし、新型コロナウイルスを少しでも疑う方(発熱や咳などに加え、①行動歴が疑われる:都内等の県指定の流行・拡大中の都道府県への往来、密閉空間での飲食・鑑賞など)、②周囲に濃厚接種者がいる、③周囲の大人が発熱している、④学校や園で感染者が出ているなど。もしくは、強い倦怠感や呼吸苦がある場合は、必ず『電話連絡』をお願いいたします。隔離や対応を指示いたします。
下半期の小児科外来は、大半が発熱を伴うウイルス感染症です。インフルエンザ、鼻かぜウイルス、RSウイルス・・飛沫感染、接触感染ですから、これまで通り、マスク着用と手洗いの励行でかまいません。
当面の間、「完全予約制+事前連絡なし」を基本とし、新型コロナウイルスを少しでも疑う方は「要電話連絡」、といたします。
★当院の発熱受診の際の対応方針
「新型コロナを少しでも疑う方:必ず電話連絡」
「それ以外の方:ネットで時間指定の予約を必ず取ってから、普通に受診」
国から、発熱患者さんは、時間や空間を分けるよう指示が出ています。
例えば、「発熱の方は午前中に、それ以外の慢性疾患の方は午後に」とか、「発熱の方は入り口から別の別室に」などです。
しかし小児科の受診は、これからの季節、大半が発熱を伴う「かぜ」です。時間と空間を分けることはほぼ不可能です。
当院としては、時間指定の予約を徹底して、時間あたりの在院人数と滞在時間を制限し、接触頻度を極力抑え、感染予防策としたいと考えています。濃厚接触の目安が「15分以上の接触」です。みなさんが15分以内の在院時間でお帰りになり、ほかの方とほぼ接触がなければ、国のいう「時間と空間を分ける」と同じ意味と考えます。
また、発熱の方は「電話連絡をしてから」となっていますが、おそらく、時間と空間を分ける意味で、事前に連絡をして「時間を指定」するとか、「入り口を指示・車で待機を指示」などが必要なためと思います。
当院は、時間指定の予約をきちんと取って頂ければ、事前の連絡は必要ありません。(逆に電話が鳴りっぱなしも大変なので・・)
ただし、新型コロナウイルスを少しでも疑う方(発熱や咳などに加え、①行動歴が疑われる:都内等の県指定の流行・拡大中の都道府県への往来、密閉空間での飲食・鑑賞など)、②周囲に濃厚接種者がいる、③周囲の大人が発熱している、④学校や園で感染者が出ているなど。もしくは、強い倦怠感や呼吸苦がある場合は、必ず『電話連絡』をお願いいたします。隔離や対応を指示いたします。
下半期の小児科外来は、大半が発熱を伴うウイルス感染症です。インフルエンザ、鼻かぜウイルス、RSウイルス・・飛沫感染、接触感染ですから、これまで通り、マスク着用と手洗いの励行でかまいません。
当面の間、「完全予約制+事前連絡なし」を基本とし、新型コロナウイルスを少しでも疑う方は「要電話連絡」、といたします。