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起業後 会社オーナーを早期リタイヤ、現在太陽光発電所の運営を行い、有望な友人の会社の相談役兼株主を引き受けております。

早く貯めておけばよかった!「老後資金」老後までに貯金できる額と理想と現実…

2015年02月07日 07時36分32秒 | つぶやき
これから超高齢社会を迎える現代日本。

年金問題に不景気などもあいまって、将来への不安はどんどん増すばかり

ではないでしょうか。

中でも、お金に関する不安がやはり一番大きいと思います。

世の中のみなさんは、老後までに一体どのくらいの貯蓄をしておきたい

と考えているのか?

ソニー生命保険株式会社が全国の20~50代の男女1,000名を対象に行った

アンケートでわかった「老後までに用意しておきたい貯金額」をご紹介します。

■94%の人が老後は「年金だけでは不安」だと感じている

まず「老後の生活は年金だけでは不安」という意見に対し

「非常にあてはまる」が71.4%、「ややあてはまる」が22.8%と、合わせて

94.2%の人が「年金だけでは不安」であると回答しました。

これからどうなっていくのか先が見えない年金問題ですので、自分で

しっかりと貯蓄をしておかなければいけないと誰もが感じているのでしょう。

■「老後への貯金額」は理想と現実で差額1,855万円

では、どのくらいの蓄えが必要なのか? 

「老後に備え、いくらくらいの貯金があれば安心か?」と聞いたところ、

「1,000万円台」が28.9%「2,000万円台」が15.9%「5,000万円台」が14.8%

「3,000万円台」が14.0%「1億円以上」が8.8%となり、平均額は3,162万円。

一方で、「老後までに、いくらくらいの貯金ができると想定しているか?」と

尋ねたところ「500万円未満」が31.8%「500万円以上~1,000万円未満」が25.5%

「1,000万円台」が20.7%となり、平均額は1,307万円でした。

「老後までに貯金しておきたい額」と「実際に老後までに貯金できる額」では、

その差が平均で1,855万円。これでは心の底から安心した老後を迎えられる人は

少なくなってしまうのでしょうね。

心身ともにゆっくり休めながら、老後を思う存分楽しむためにも、若いうちから

しっかりとライフプランニングを行っておくことが重要ですね。

安心できる老後を送るためには、平均で3,000万円の貯金が必要。

これはなかなか高いハードルであると思います。

「老後なんてまだ先のこと」などと思わずに、若いうちからしっかりと

少しずつでも貯蓄しておくことが一番大事なことなのではないでしょうか。

安心できる老後を送るためには、平均で3,000万円の貯金が必要。

とあるが これはあくまで 厚生年金加入者の金額で 年金未加入者や自営業の場合

最低 この3倍程度は必要でしょうね。。


nikkanCare.ism さん いつも参考になる調査報告 ありがとうございます!!

nikkanCare.ism 2015年1月26日の記事をツイート

http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20150126/Nikkan_careism_55086.html