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起業後 会社オーナーを早期リタイヤ、現在太陽光発電所の運営を行い、有望な友人の会社の相談役兼株主を引き受けております。

45歳の年金未加入者は 毎月 52万5000円 55歳では 毎月 100万円超えの貯金が必要!

2014年10月18日 15時42分57秒 | つぶやき
年金コンサルタントの記事より↓

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人ごとではない「老後破綻」「老後難民」もう 「年金制度には頼れない」

現役の厚生労働大臣が、年金受給の開始年齢を大幅に引き上げる案を突然示唆。

年金制度への不信感が一気に膨らんでいる。

われわれの老後は大丈夫なのか。 だが、老後に備えている人は多くない。

「老後破綻」「老後難民」にならないために、今すぐ自分の老後は自分で守る知恵を。

年金コンサルタントは、こう苦言を呈す。

「年金に『おんぶにだっこ』の人が多すぎる。

「年金だけで不自由なく暮らしていける時代は終わった。」

「自助努力で備えておかなければ、生き残れない」






では、定年後の生活費がいくら必要になるのか考えてみよう。

フィデリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史所長によると、

退職後は、交際費などが減るため、生活費は平均で現役時代の68%程度です。

少なくとも60%ほど見ておいたほうがいいでしょう」とアドバイス。

長生きリスクを考えて、仮に95歳まで生きると想定してみよう。

死ぬまでに必要な生活費は、ざっくりと「現役時代の年収×60%×35年(60~95歳)」。

現役時代は会社員で年収が600万円だった人は、退職後に必要になる金額は1億2600万円となる。

仮に現行の年金制度(標準世帯の厚生年金の受給月額約22万円)が維持された場合でも

約3千万円も不足してしまう。

「この規模の資産を貯めるには、早めに行動し、長期で運用することが大事」(前出の野尻所長)

では、3千万円を備えるためには、どれくらいの資金を、毎月 貯めればいいのだろう

あなたが 今 35歳であれば、65歳まで あと30年

35歳であれば 毎月 8万3000円。

45歳であれば 毎月 12万5000円。

55歳だと毎月 25万0000円。


公的年金未加入者の場合

丸々 1億2600万円を 自己準備する必要があるため...

35歳では 毎月 35万0000円。

45歳であれば 毎月 52万5000円。

55歳だと毎月 101万5000円。

自分に限って... と、現実逃避していてもはじまらない。

毎月 この金額の預金が 無理となれば

「老後破綻」「老後難民」が 刻一刻と 我が身にも 忍び寄っている。。