千畳敷カール1 2012-08-16 | 風景 千畳敷カール(せんじょうじきカール)とは、長野県駒ヶ根市と宮田村にまたがる中央アルプス(木曽山脈)宝剣岳の直下にあります。 今から約2万年前に、氷河のゆったりとした流れにより侵食されて形成されたカール(半円形の窪地)で、 畳を1,000枚敷いた広さがあることから「千畳敷カール」と呼ばれています。