例えば、貴方が他人にその体を傷付けられる事があったなら、私が傷付いてでも助けると決めた様に。
貴方が他人にその心を傷付けられたのならば、私は心を痛めてでも助けると
心に誓って早数年。
貴方はいつしか私なんかよりも何倍も大きく、逞しく、強くなっていた。心も、体も・・・・・・。
はい、更新いつぶりだコンチクショーめがというね、あ、今日冬コミ行ったんですよ、戦場ですね。
怖かったです、寒かったです、朝四時起き辛かったです。はい。
てことで、小説、真琴かなぁ、でもここfree!通じる人っ少ないんですよね、はい。
あ、主人公についてまとめたのを別で出すので見といてください。
↓↓ 何か色々設定変わってます。(生暖かい目で見守ってね☆アツイ視線もOKだよ☆
モブ『やーい、女みたいな名前~!』
モブ2『お前、そんなんだから女に守られてんだよ』
真『そ、そんなことないよぉ』
モブ『うわぁ、ないてやんの~』
『ちょっと、何してるの!あんた等!』
モブ2『うわぁ!ゴリラ女だ!逃げろ!』
『たっく、バカじゃないの?マコちゃん、大丈夫?』
真『う、うん・・・』
・・・・・・・・・懐かしい夢を見た。
高校2年、2学期後半のある火曜日気持ちのいい朝だ。8時25分・・・・・
「あぁあああああああ!!!」
私、凄い・・・、普通歩いて20分掛けて歩く道を走って7分で着いたよ・・・
「はぁ、はぁ」
真「あれ、伊澄が遅刻って珍しいね?」
「・・・寝坊した。」
真「あはは、それは災難だったね」
「うぅ、ハルは?」
真「職員室、進路希望調査、今日までだったし」
「そういえば、そうね」
真「伊澄は頭いいから選択肢多くていいね」
「うーん?真琴どこ第一希望?」
真「え、ハルと同じ所。」
「やっぱり、ハル大好きか。」
真「えぇ」
遥「二人共、席付け・・・」
天「はーい!席ついてね~、進路希望調しゃひょぅは今日までよぉ」
噛んでるし、どうしよう、真琴達と同じ所を取り敢えず第一希望で、第二希望をもう少し良い所・・・かな
天「じゃ、井浦君と植井さん、あとで集めて持ってきてね!」
ガラララ、バタン
「・・・真琴ぉ、日直何しろって言ってた?」
真「進路の紙集めて放課後までに届けろだって」
「・・・ん」
井浦「なぁ、俺集めとくから放課後出して来てくれよ」
「いいよ、そのほうが楽だし。」
昼!
渚「ハルちゃ~ん、まこちゃ~ん!」
江「お昼食べましょう!」
真「あ、うん、ちょっと、待ってね・・・伊澄・・・」
「ん?」
真「俺、屋上行ってくる、ごめん、手伝えなくて」
「大丈夫」
昼休み中に済ませようと思っていた仕事が終わり、ふと、時計を見る
「あと、20分かぁ…、やることなくなった…」
よし、屋上行くか
ギィ…
「ぅわ、風強…」
遥「伊澄」
「あ、ハル」
真「お疲れ様」
「うん」
怜「副会長」
「こんにちわ」
渚「え?なになに怜ちゃんの好きな人?」
怜「渚くんっ!」
あらら、顔真っ赤だわ
「つっかれたぁ~」 カシャン
フェンスに寄りかかる
真「顔色悪いね、具合悪いの?」
「寝不足なだけ…」
ウトウトしてきた…
「真琴、肩貸して。」
真「あ、うん」
「すぅ」
江「寝ちゃいましたね」
怜「どうするんですか、もう授業始まりますよ?」
真「ん~、寝かせといてあげようか、顔色もあまりよくないし、次古文だよね?ハル?」
遥「嫌だ。」
真「まぁ、まぁ、伊澄のためだと思って」
遥「今回だけだ」
真「ありがとう!」
渚「じゃぁ、僕たちももう行くね!じゃあね!」
また、夢を見た。
小さい男の子がいて、寝ている私に『僕が伊澄ちゃんを守るよ』と誓う姿を-…。
「ん、んん」
真「起きた?」
目を開けたら真琴を見上げていた、真琴は弄っていた携帯を閉じて微笑んで魅せる。
「うん、今…」
真「6限がそろそろ終わるよ」
「えっ!?」
真「よく眠ってたよ」
「夢、見たの…」
真「うん、どんな?」
「昔は弱かった真琴を助けてる私がいて、その後、小さい真琴が僕が伊澄ちゃんを守るよって」
真「えっ」
みるみるうちに赤くなっていく真琴の顔
「え?」
真「なんでそれを…」
「は?え?ちょっ、ねぇっ!」
真「部活あるから、またね!」
バタンっ
逃げられた…
「・・・乙女か」
オチないし、明日続き書く。
眠い眠い。
ア 冬コミ楽しかったね♪
冬コミ楽しかった!疲れたけど……