詳しくは
http://www.moltan.jp/events/y-okashi/
まで、明日もやっています。
テレビがアナログからデジタルに移行しアナログ放送が終了するのもあと1年少々となりました。
このブログは国家や総務省を批判するのでなく、現場を見ていて住民と行政の考え方があまりにもかけ離れているような気がしますので。
再度書きました
いよいよ参議院議員の改選されるのですが、どこのチャンネルを見ても消費税10%とか普天間の基地は反対とかあまり総務省関連に話題を提議する議員が少ないとは思いませんか。
以前に野党の地元の議員さんが新聞をお願いしますと勧誘に見えました。そのとき「あなたはこの2011(平成23年)問題をどう考えるか」と問うたところ「勉強不足で解りません」との答えが返ってきました。
デジサポの説明では80%以上がデジタルテレビになっているっと聞いていますが、本当だろうか。
私の見るかぎりではまだまだアナログテレビで見ている人はかなりある、たぶん1件のカウント方法に見解の相違があるのではないか?
たとえば、母屋と離れとある家があり、離れには高齢者が生活している人がいるケースがあるそこは大半がアナログテレビのケースが多い。
しかし、テレビが見れなくなるのがいちばん辛いのは離れの高齢者である。
そういうお年寄りに「何故テレビを変えないの」って聞くと決まってその答えは「いつまで生きるかわからないのにそんな高額のテレビを買って死んだら無駄になる」また息子たちに聞いてみるとこの不景気なときに親のテレビまで考える余裕がない。
そう言いながら離れのテレビが壊れるといの一番に電話が掛かって来るのも離れの高齢者である。
私は言いたい、出馬する議員1人でも一件ずつ回って握手するだけでなく、もう1年後に迫った「情報の危機的状態を現場で見て来い」卑しくも国会議員であるなら自分たちで決めたことで国民を苦しめる結果になっていることを十分認識すべきだとは思いませんか。
それから、すべてのテレビを買い替えなければならないの事は違った意味の増税である。
ひょっとしてデジタルチューナーをつければという方もみえるか知れないが、チューナーをつけて見た事がないからそういうことがいえるのです。
一度、離れにチューナーを持って行き取り付け、お年寄りに説明し1ヶ月ほどしてデジタル・アナログどちらを見ているか確認してください。
大半がアナログを見ていますよ、じゃあアナログを止めたら毎回毎回呼びつけられて説明を求められる・最悪なのはそのことで病気になったりノイローゼになったりすることも出てくるのでは。
もう一つ、デジタルチューナーをつけてもきれいには映らないっとなれば買い換えるしかないがこれもメーカーはその為に過重な生産体制をとっているわけではない。
何故なら2011年以降需要予測がつかないからだ。
今日はここまでにしておきます。
皆さんのご意見をお待ちしています。
おはようございます。
テレビがアナログからデジタルに移行しアナログ放送が終了するのもあと1年少々となりました。
今日はテレビとパソコンについてお話します。
テレビとパソコンのどう違うのかご存知ですか。
テレビは画像を放送局が送信しそれを家庭にアンテナを立て受像機で受信する。
今から3~40年前は当たり前のことでした。
30年前大きな変化がひとつあったのを皆さんはご存知ですか。
それは、ビデオデッキとビデオカメラの出現です。
それまでは、放送局の画像をただ見ることしか出来なかったがビデオデッキとビデオカメラの出現で録画した画像が時間を換え見ることが出来る。
またビデオカメラの出現により、それまでは放送業界のみでしか作れなかった番組を誰でも作ることが出来る様になった。
むろん、お金のかけ方違いまたプロのカメラマンと素人ではその取り方において見易さの点で大きな差があるが場合によっては素人でなければ取れない画像が出現した。
たとえば大きな地震がありその瞬間のシーンはプロのカメラマンは間に合わないが、素人でもその瞬間カメラがあればトクダネが取れる。
その頃から、放送界もそういうトクダネを取り上げる番組を作るようになった。
今日はテレビのお話はここまでにします。
パソコンは。私が始めてパソコンを知ったのは今から30年前だったと思います、その頃はパソコンといわずマイコンと言った。
きっかけは、家電メーカーの技術試験の帰りに同じメーカーの電気屋さんの店頭で見ました。
その頃のパソコンは8インチぐらいの画面とカセットテープでデータを読込む今から思えば単純なものです。
そのとき、今では死語に近くなりましたがフロッピーディスクと言うものを始めてそのときに知りました。
最近ではそのパソコンに画像が取り込めるようになりました。
テレビといえば放送を見る機械、パソコンといえば計算する機械と思っていたところその垣根が無くなりつつあります。
いずれは、同じものになるときがあるかもしれません。
詳細は次回以降でお話します。
ご意見お待ちしています。
おはようございます。
テレビがアナログからデジタルに移行しアナログ放送が終了するのもあと1年少々となりました。
今日はCATVについてお話します。
アンテナとCATVのどう違うのかご存知ですか。
アンテナ受信は放送局より電波が送信されそれを家庭で受ける。
CATVは放送局より電波が送信されそれをCATV局が受信しそれを伝送路を使って家庭に配信する。
家庭から見るとどちらも変わらないように思いますが大きく違う部分がある。
なぜかをお話する前にCATVと共同受信とも大きな違いがる。
個別アンテナ受信も共同受信も放送局より送られてくるもののみを受信することしか出来ない。
CATVは受信するだけでなく受信者からCATV局へ送信することも出来る。
20年前からCATVによって受信するだけでなく各戸が送信することも可能になった、それゆえ高速のインターネットが可能となった。
ただCATVは、各戸が送信することも可能になることで技術的には困難な問題も発生しているがこれは次回にお話したい。
以前、私が家電店を始めた頃 屋根の上へあがってアンテナを立てるのが嫌だった、おかしな所に乗ると瓦は割れ、丈夫だと思うと今度は滑りやすく何度か落ちそうになった。
また、不器用な私はまっすぐ立てるのが大変だった。
30年前私は「電話みたいに電柱から電線を配線するだけでテレビも見れたら」と何度思ったことでしょうか。
今は当たり前になっていることですが、その当時には真剣に私は考えていました。
CATVについてはこれから何度もお話する機会があると思います。
ご意見お待ちしています。