いよいよ新年度開始

明日は3月末で週末、そして17年度末です。
いよいよ新年度なんですが、建設コンサルタントに身を置く小生はほとんど仕事がなくなってきてしまいます。数年前までは無理して受注して、4月・5月まで仕事を持ち越したものですが最近では検査や納品の期限がとても厳しくて(普通なんですがね)工期内になんとかがんばって納品します。いいことなんですが、4月に入ったとたんに仕事がなくなってしまいます。
課題とか管理業務の持ち越し分、過年度成果の整理やら営業戦略などを行う絶好の機会なんですが・・・・勉強とかね・・・・。
この年になって勉強とはいささか厳しいものがあります。
ライバルはあった方がいいですね。長いスパンでは、同級生たちがライバルでした。現場ではいませんからねー。毎年年末に同窓会をしていましたが、今年は○○が新車に乗ってきたとか、○○試験に受かったらしい・・・結婚した、家を立てた。
今年はベースアップ有りとか色々と比較していたものです。年取りますとあまり比較すべきものがなくなってしまっていつの間にかマイペース。
新年度やはり一念発起で「技術士河川部門」に再チャレンジかなー、受験料も底をついてきたし、ここらで合格して今までの受験料を回収しなくては・・・とほほでした。

春が来た

春が来た。といっても知人の甥が名古屋大学工学部に合格したとの報告がきた。
国立大の医学部を目標としていたが、背水の陣「後期入試」で見事地元の最高学府に合格した。
当方は大学を出ていないし、受験したこともないが、息子達の友達の姿を見る限り相当に大変なことである。これで親御さんたちもアンドだろう。おめでとうございます。彼は相当に努力家だし人柄もよく、当方の愚息とついつい比較してしまう。
苦労した分だけ人間が大きくなることは私の人生の周りでは証明されている。
当愚息達はのほほんと学生生活を謳歌しているが、これから多くの試練に立ち会うこととなる。何とか自分の力で今後訪れる困難や危機に対して果敢にアタックして欲しいものである。大学受験が比較的スムーズに済んだ分だけ苦労が回ってくるかもしれないなーっと、人生を軽く考えないといいがナー。立ち向かうだけの力を大学で身につけていただけるものなら安心だが、昨今の大学では期待が薄い。頼るのは自分自身の力だけだと早くきずいて自立して欲しいものである。老婆心かなー。ずいぶんと年を取ってきたことを実感している。

仕事、峠を越す

担当している業務は3/20(月)の検査を最後に残すのみとなりました。
だいたい終了しました。後は3月末までに残務処理をしたら平成17年度が完了です。
今年も1年が無事すぎようとしています。建設産業は相変わらず暗いトンネル状態というか、氷河期を迎えています。
出口のない中厳しい現実と戦っています。年度末を越し春から初夏にかけていつも不安になります。
明るい話題はここ5年間くらいないですね・・・・。

忙しい毎日

最近は最後の繁忙期をがんばっています。
明日、明後日の検査用の成果が出来上がりました。
先週は本当に忙しく、ヘルプの仕事も入ってきて、昨日は一瞬倒れるかもと・・・。
冷や汗、顔面蒼白・・・30分我慢したら復活、今日の打ち合わせ資料作成できました。明日あさってを越して今年の年度末が収束します。新年度になったら仕事はいきなりでないからそちらはそちらで又大変です。

無事検査終了

今日、無事検査が完了しました。
明日は又ちがう検査があるのですが、昨日は最高に大変でした。
部内最若手さんの頑張りにはびっくりしました。
体調がゼッ不調だったのに23時まで一緒に努力してくれて、成果が出来上がりました。退社するタイミングを逸してしまったようです。
びっくりした内容は、「よりによってこんなときに重ならなくたって(体調不良)」「悔しいです」ってぼそり。私は元来丈夫に生んでもらったようで、社会に出て32年ほとんど病欠がありません。忙しい時期の風邪もひきません。といっても病気にはなるわけで、休日に倒れていまして、月曜日は回復して元気に行ってきますです。家族からは「仮病ジャーない」と疑われる始末です。
部内最若手さんの「がんばり」を目の当たりにして元気な私は、年度末、もっともっとがんばらなくてはと心新たにしました。
でも今日はさすがにお疲れモードで帰宅です。2/25(土)の深夜までの作業がここにきて効いてきたようです。明日からまた暫くがんばります。

春よ来い

3月に突入。仕事は年度末最後のあがきを行っている。
いよいよ春到来の臭いがしてきた。
今年の桜はどこで見ようかなー。
昨年は山崎川(瑞穂ラグビー場)だったので、今年は思い切って吉野の桜でも見てみたいものです。「太閤気分」に浸ってみたいと考えています。但し桜の開花時期って意外に短いですね。期を逸してしまうことが多かったですね。そういえば昨年は山崎川に続いて名古屋城もいった。
『ハルよ来い』