くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓がん

お酒を飲むと糖尿病になりやすい?

2022年01月05日 14時30分00秒 | 糖尿病






お酒を飲むことでストレス解消にはなるかもしれませんが、度を過ぎた量を飲むと健康を損なう原因となる。

アルコールに含まれるカロリーは1g当たり7kcalで、これは脂肪の9kcalに次ぐ高いカロリー。

ついつい飲み過ぎてしまうのと、アルコールが食欲を高めことにより、食べ過ぎて肥満の原因になる。

さらにアルコールには、インスリンの効きを悪くする「インスリン抵抗性」があり、2型糖尿病のリスクを上昇させる。

お酒はアルコールの作用のほかに、肝臓・膵臓の障害因子を介して血糖コントロールを困難にする。

糖尿病の予防や改善においては、アルコールの摂取に十分注意する。






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