くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓癌

2型

2021年09月21日 05時00分00秒 | 糖内代謝内科






私は2型糖尿病。

膵臓はインスリンを作り出しますが、2型糖尿病では、量が十分ではない(インスリン分泌不全)か、

作られたインスリンが十分作用しない(インスリン抵抗性)。

以前は「インスリン非依存型糖尿病」と呼ばれていた。

2型糖尿病は最も一般的な糖尿病で、10人に9人以上はこのタイプ。

若い人でも発症する場合もありますが、40歳を過ぎてから発症する場合がほとんど。

糖尿病になる要因はさまざまで、食生活などの環境因子と体質(遺伝)の組み合わせで起こると考えられている。

糖尿病と肥満を結びつける方がいらっしゃるかもしれませんが、

病気の名前に「糖」という文字が入っているからといって

砂糖などの甘いものの取り過ぎといったことだけが原因ではない。

なお、2型糖尿病の治療の基本は適切な食事指導と運動で、これらを続けながら薬による治療を行います。

2型糖尿病の治療に使われる薬にさまざまな種類があり、糖尿病の状態に合わせて使います。



にほんブログ村 病気ブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 病気ブログ 肺がんへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 解離性障害(解離性同一性障害など)へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。