広島の山歩き(日記)

主に、広島の山を歩いています。
山のカテゴリーは「ひろしま百山」に準じています。

最強の野菜、青シソと、勝手に生き延びる野菜たち

2024年06月30日 | 家庭菜園
近所でもらった青シソを植えてから、もう何年になるだろうか。勝手に花が咲き、種がこぼれて、毎年あちこちに芽が出てくるので、一ケ所にまとめて植えなおさないといけない。用途はもっぱらシソジュース。
それ以外にも、気が付いたら芽が出ている野菜がある。
今回気が付いたのは、昨年植えたオカヒジキ。いつ花が咲いて種が落ちたのか知らないが、いつのまにか大きな顔をしてのさばり始めた。
あとは落花生。これも去年、実の取り残しがあったのだろう。
これはヤマイモ。去年のムカゴが落ちて、しぶとく芽を出したらしい。

以前、ごみ箱の中で里芋の芽が出ていたので、植え替えてやったのがこれで、元気になってきた。

里芋を植え替えていたら、そばにゴーヤの芽が出ていたので、フェンスのそばに植え替えてやっら、順調に育っている。

誰しも経験があるのはミニトマトだろう。カラスが食い散らかした実から種が落ちて、あちこちに勝手に生えてくる。また時々収穫し残したジャガイモからも、翌年芽が出てくることがある。
あとは種や種芋ではなくて、宿根草でいつまでも生え続ける野菜がある。
特に、ニラは強い。一度植えたら、食べようと思って、切っても切ってもまた生えてくる宿根草だ。ネギも似たようなものである。
面白いのはイチゴ。実がならなくなっても、ほって置いたらランナーが伸びて、冬でも枯れずに生きている。これはもう2~3年、畑の片隅に生きているイチゴ。時期になったら、ランナーを切り取って植えてやると、ちゃんと活着して、花が咲き、実がなる。
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