関西クラッシク音楽散歩

クラッシク音楽の日記

イタリア・バーリ歌劇場、【イル・トロヴァトーレ」       びわ湖ホール

2018-07-01 23:00:55 | 日記

6/30 イタリア・バーリ歌劇場のヴェルディ:歌劇「イル・トロヴァトーレ」、配役、レオノーラ:予定していたバルバラ・フリットリが来日出来ず、スヴェトラ・ヴァシレヴァに変更されたのでやや残念、マンリーコ:フランチェスコ・メーリ及びルーナ伯爵:アルベルト・ガザーレなど有名歌手出演にもかかわらず入場料金が安い。 アズチェーナ:ミリヤーナ・ニコリッチ、本日一番輝いていました。 イタリアの歌劇場公演だけあって、指揮者、オーケストラ、キャスト、合唱とすべて水準が高い、現在サッカーワールドカップの試合をTVで見てJリーグとの大差を感じていますが…。 本日のオペラ「イル・トロヴァトーレ」、フリットリ出演しなくとも満足でした。 休憩中に夕立のような大雨が降り、びわ湖の湖面が見えません。 公演後は雨が止んだのですが、この降雨の影響でJR京都駅と草津駅間が運転中止となり、18時30分よりJR大津駅で待たされ大阪方面行きは20時45分発となりましたが、本日のオペラに満足、明日の「トゥーランドット」(フェスティバルホール)も期待します。


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