GooBlog編_おはら野のブログ

_この世は猫のみる夢_

2019.8.7【★ロバート・ウィルコックス|成功していた日本の原爆実験_隠蔽された核開発史/矢野義昭訳/勉誠出版2019.7

2019年08月07日 | ⑴狂信的な意志が動員される身体《暴力と差別・排外の愛国=掠・姦・殺》

やれやれである。CIAとフリーメイソン、ユダヤの陰謀を塗りこめたら、こういう本や、カレイドスコープの文章が出来あがる。陰謀論はダメです。

だけどなぜなんだろう。軍記物、作戦用務令的な記述、英雄伝、伝記作家風の読み聞かせがまかり通るのだろうか。

勉誠出版が一段と悪くなる。

by龍隆2019.8.7


成功していた日本の原爆実験_隠蔽された核開発史/★ロバート・ウィルコックス著・矢野義昭訳/勉誠出版2019.7
勉誠出版 紹介 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101032

MONEY VOICE/消えた日本人科学者。唯一の被爆国・日本の原爆開発はなぜ頓挫したか/2016年8月18日
https://www.mag2.com/p/money/20338
日本の原爆開発の着想は1934年に遡ります。国内ではウランが手に入らないことから、北朝鮮にその供給源を求めました。このとき、南北朝鮮はまだ分断されていませんでした。(『カレイドスコープのメルマガ』)

※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2016年3月17日第149号パート1、3月24日第149号パート2の一部抜粋です。


*


最新の画像もっと見る