現場密度試験 2010年06月03日 | 日記 今日は、現場密度試験を行いました。 現場密度試験とは、簡単に説明すると、道路が後々沈下しない様 しっかりと転圧さているかどうか調べる試験なのです。 基本、道路は何層にも分けられて構成されています。 写真は、その構成の一部下層路盤です。 下層路盤(厚さ20㎝)は再生クラッシャーランと言う砕石を敷いて、 写真後方に写っている、転圧機械で “これてもかぁ!!”って言うくらい締め固めます。 今日、試験採取された方が 「うわぁ、凄く固いっ!!」て言っていたので、 かなり固く締まっていると思いますよ。