5回東京6日目（完全休予う日）・おっタイム！（ほとんど昨日のライヴ）

　こんにちは。

　んわっーーー！終わっちゃったよ！初浜省・横浜アリーナライヴ初日。とにかく、凄かった！
　私は、ファンと言っても大した事無い部類。アルバムが出た時、初回限定盤を買って聴く程度。ただ私の中で、38年前から女性アーティストでは、石野　真子様。30年前から男性アーティストは、浜省。2位以下は、時たま変わりますが、ココだけは不動であります。


　昨日、ブログを書き終えて、11：10頃自宅を出発。ちょうどセブンイレブンが、おにぎり100円セールなので、昼飯・ライヴ前用に買い込んで、12：30北新横浜のコインパーキング到着。なぜ北新横浜なのかと言うと、事前に調べた時、「横アリでイベント等があると、新横浜付近の駐車場は直ぐに満車となるし、帰りも大渋滞で動かない」と、あったから。ひと駅違いだけで、駐車料金も倍以上違っても来るのでね。

　

　目の前の鶴見川を渡れば横アリまでは、僅か徒歩15分です。


　

　13時前に、横アリに着くと、当然ファンが集まり始めています。14時から、グッズ販売と告知されていたので、横アリを時計回りに一周してみる事に。

　正面玄関左へ進み右に折れると、いきなりありましたー！


　

　今ツアー用に装飾されたツアートラック。関係者駐車場内だけど、ココには立ち入りＯＫで、大勢のファンが記念撮影中。ツアートラックは、展示物としてのサービスなんですね。

　2000年8月19日（土）、私の町にも浜省が、多分一度だけ来てくれた事があります。チケットを手に入れようと走り回りましたが、結局手に入れられず。なので当日、ツアートラックだけでも見に行こうと思っていたのですが、それも出来ずで、この写真も、念願の一つでした。
　写真を撮って満足しながら、トラックの写真を色んな角度からパチパチしていると、少し離れた所から、黄色い大歓声。そう、浜省が会場入りしたのです。ほとんど、入り待ちの考えが頭に無かったので、見逃したー！近寄ってみたら、駐車場入り口には、入り待ち用に待つ場所の柵が設けられていた。次回への課題です。


　裏へ回ると、グッズ購入待ちの行列。

　

　

　グッズも、種類が多過ぎー！んーん、誰のグッズでも高値ですから、全部買う気はありませんので、選ぶのが大変でした。
　過去のツアーパンフレットセット電子版が、5000円引きで18000円。今回のだけは？と聞いたら、今回のはまだとの事で、見送り。


　購入後は、別に設置されたＣＤ売場へ。「Ｊ．ＢＯＹ」30周年盤（ＣＤ2枚+ＤＶＤ3枚）11000円。更にブックレットがセットになったＢＯＸが、23000円！欲しいけれど・・・・・、とても手が出ませーーーーーん！シングルＣＤは、ほとんど持っていないのでゆっくり見たかったのですが、長居していると欲求が高まるので、そそくさと退散。


　新横浜を歩き回ろうと思っていましたが、雨降りで寒いのでお茶して時間潰しに。途中、ギターを弾きながら歌っている人やペットを吹いている人も居ましたが、天気のせいか僅か？浜省になり切りたい人は大勢居たけれど、ソックリさんには出会えませんでした。


　17：00丁度に開場。結構長い列でしたが、10分も掛からず入場出来ました。入場時に、運命の座席判明です。

　

　アリーナだし、9月のいきものがかり程の遠い席はあり得ないから、何処でもＯＫでいました。


　

　Ｅ・Ｆブロック側窪みにステージ。席に向かうと・・・、Ｃブロックに近い方でしたが、Ｄブロックの最前列、アリーナセンターとの境目。多分センターは、ＦＣ会員が占めているでしょうから、一般枠なら絶好席！立っても座ってもバッチリ、ステージが見えます。双眼鏡もほとんど使いませんでした。


　18：00定刻にスタート！とうとうやって来ましたー！生浜省！！！

　いきなり「路地裏の少年」から。真子ちゃんの「狼なんか怖くない」と、一緒のような位置付になるので、間違い無く聴けると思っていましたが、後半かアンコールでかな？と思っていたので、意表を突かれました。
　以下の曲は、下記のセットリスト通りとです。（弾け飛んでいる私が、セットリストを記憶できる訳も無く、ネット上に公開されているものを、参考にさせていただきました。大変助かります。ありがとうございます。）

　今日の横アリに行かれる人も居るでしょうし、まだ見たくない人は、飛ばしちゃってくださいませ。
　





　そっかー！ツアータイトルは「Ｊｏｕｒｎｅｙ　ｏｆ　ａ　Ｓｏｎｇｗｒｉｔｅｒ　２０１６」ですが、アルバムは昨年の4月に発売されてたので、昨年もツアーをしているんですよね。
　今ツアー２０１６は、最新アルバムメインよりも、ソロデビュー40周年＆「Ｊ．ＢＯＹ」30周年の意味合いが、強かったんですね。
　昨日の記事で、初浜省なので、私が是非聴きたい曲を載せましたが、ライヴ直前に、Ｋちゃんから「おったいさんが聴きたかった曲、沢山生で聴けると思いますよ」のご連絡もいただき、期待が少し膨らんでいましたが、初浜省としては、大大大満足のライヴでした。Ｋちゃん、ありがとー！
　カミさんは、「片想い」「悲しみは雪のように」を、一番望んでいたようでしたが。
　「古いのから新しいのまで色んな曲を演りますが、皆さんその頃どんな風に過ごされていたか？そんな感じで聴いてもらえれば」が、ＭＣの初めだったかな？
　ソノ辺りの曲では、涙がこぼれ落ちそうになりました。

　「横浜アリーナは7回目。横浜市内のコンサートが40回目。神奈川県内のコンサートが70回目」と、節目のライヴでもありました。70回の内、私の町が1回ですね♪
　横浜は、浜省が神奈川大学に通っていたから、第二・第三の故郷みたいなものにもなるのかな？ロビーには、神大の学長さんから贈られたお花も、飾られてました。


　皆さんから「余り飛ばし過ぎず」「ぼちぼちね」等いただきましたが、もう初っ端から、飛ばしまくりー。だって、浜省があんなに飛ばしてくれるんだもん！私よりも、ひと回り上なのに、元気！元気！胸にも腰にもコルセット巻きながらの私も、負けてはいられません。と言うか、自然に動いちゃう。
　「踊って来ます！」とは言ったけれど、踊れる訳ではないので、身体を揺らしていたようなもんですが、弾け飛びました。汗っかきの私は、汗ダラダラに。そして、何度「省吾ーーー！」と叫んだ事か？

　そう、先々週の福岡ライヴを飛ばしてしまった事、物凄く悔しがっていました。21世紀に入ってからは、ライヴを飛ばした事初めてで、皆勤賞だったそうなので。でも、「2週間前に無理をしていたら、昨日今日が無かった」そうなので、「大人の判断をしたは正解」と言ってました。体調は、もうバッチリだそうなので、早く私もバッチリに、持って行きたいね。


　１．　路地裏の少年（Ｓｈｏｒｔ　Ｖｅｒ．）
　２　　Ｈｅｌｌｏ　Ｒｏｃｋ　＆　Ｒｏｌｌ　Ｃｉｔｙ（横浜Ｖｅｒ．）
　３．　モダンガール
　４．　ラストショー
　５．　19のままさ
　６．　悲しみの岸辺
　７．　ＤＪお願い！
　８．　バックシートラブ
　９．　今夜こそ
１０．　終わりなき疾走
１１．　Ｍｉｄｎｉｇｈｔ　Ｂｌｕｅ　Ｔｒａｉｎ
１２．　Ｍｏｎｅｙ

　　　　休憩

１３．　丘の上の愛
１４．　もうひとつの土曜日
１５．　マグノリアの小径
１６．　光の糸
１７．　旅するソングライター
１８．　きっと明日
１９．　夜はこれから
２０．　ＯＮ　ＴＨＥ　ＲＯＡＤ
２１．　Ｊ．ＢＯＹ
２２．　アジアの風　青空　祈り　
　　　　　　ｐａｒｔ-1　風
　　　　　　ｐａｒｔ-2　青空
　　　　　　ｐａｒｔ-3　祈り
２３．　誓い

　　　　アンコール

２４．　こんな夜は　Ｉ　Ｍｉｓｓ　Ｙｏｕ
２５．　光と影の季節
２６．　Ｉ　ａｍ　ａ　Ｆａｔｈｅｒ

　　　　アンコール

２７．　家路
２８．　アジアの風　青空　祈り

　2回目のアンコールの場所かが合っているのか分かりません。


　18：00にスタートしたライヴ。終了して、スマホをＯＮにして時間を見たら、な・な・なんと！21：37！！！！
　20分程の休憩時間はありましたが、宣言通り3時間超えの超ロングライヴでした。浜省、凄過ぎる！若過ぎる！元気過ぎる！浜省は、今夜もあるんですからねえ。
　身体を鍛える気は、これっぽっちも無かった私ですが、1％位鍛えてみようかな？なんて想いが！



　　　　　5回東京6日目（完全休予う日）（1位～2位＝本命候補）（背景ピンク＝ルロワタイム馬）


　　　　　　　　　　　　　第33回マイルチャンピオンシップ（Ｇ1）

　1位5（1326）、2位10（1328）、3位6（1334）、4位12（1336）

　5位2（1337）、6位14（1338）、7位4（1340）、8位7・8・17・18（1341）

　12位11（1343）、13位1（1346）、14位15・16（1350）、16位13（1354）、17位9（1355）、無印3（1382）



　昨日、吟味して購入したグッズ。ちょっぴりだけれど、宝物～♪

　


　ライヴが終わって飯を食って、午前様で帰宅の私はヘロヘロで、爆睡でありました。弾け飛んだので、ズレたコルセットは何度か直しましたが、胸も腰どちらも大丈夫♪
　ライヴ前は、日曜日も、全おっタイム！を算出する予定でしたが、とてもとても・・・。マイルＣＳだけで、申し訳ありません。

　壊れて修理に出していたＡＶアンプ。なんと週中に修理が完了しまして、一昨日引き取って来てまして。興奮状態も続いており、今日は浜省をガンガン聴いて、過ごしまーす♪