支離滅裂な日常

ニッポンで2番目にFLYING Aが似合わない男

やっと2月の日記を書く気になったのに…その5(お城めぐりその3)

2014年02月23日 | AKB48

 「前回の日記の続き」

 岐阜から彦根まで行くのに1度大垣で乗り換え、その後米原でもう1度乗り換え。彦根城に辿り着きました。http://www.city.hikone.shiga.jp/hikonejo/index.html

237_3 彦根城は駅から見えるので見える方向に向って歩いて行きました。

 真直ぐ歩いて行くとそこは彦根城の入口ではなくて護国神社でした。彦根城に行くには護国神社の前を左に曲がって右に曲がって行くのでした。240

 最初の写真は佐和口多聞櫓みたいですね。写真を撮る時は兎に角何も考えずにシャッター押してました。家帰ってHPで名称を調べて書いてます。違ってたらゴメンなさい。

 次の写真は表門券売所の前にある彦根城博物館です。別に入館料が掛かりますが、これは必ず見ておいた方がいいと思います。

241_2

 

 次の写真は天秤櫓です。

245_2 国宝・彦根城天守閣…。木造3階建ての天守閣。兎に角コンパクトです。階段が急なので上り下りがかなり危険です。平日にも拘らず観光客が多くて更に上り下り(特に下り)がキツかったです。

 次の写真は天守閣最上階からの景色。今回のお城めぐりの締め括りが彦根城になるとはおもってなかったので感無量です。これで天気が良ければ尚良かったのに…。

 天守閣見学後、何箇所か櫓の中を見学後、楽々園・玄宮園を見学後、表門券売所まで戻り、彦根城博物館を見物して、帰路の途中の馬屋などを見学しました。

 残念ながら開国記念館だけはタイムオーバーで入る事が出来ませんでした。

 最後に護国神社でお参りしてこの旅は終了です。

 夕方5時頃にJRに乗って大阪に戻りました。途中、安土辺りはかなり雪が積もっていました。正直、ビックリでした。僕の廻ったところは一切雪の積もってたところはなかったですけどね…。(最後の写真は帰りの車中で撮った写真)

252 今回の1泊2日のお城めぐりの旅は天守閣を見るというのがテーマだったので、お城の滞在時間が異常に短いのが反省点です。その為に見落としているところが多々あります。これは今後のお城めぐりに生かしたいと思います。253 

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やっと2月の日記を書く気になったのに…消えてしもた!

2014年02月23日 | AKB48

 もうちょっとで出来上がりの日記が全部消えてしもた!何やってんだワシ。

 かなりモチベーション下がってますけど、また書きます。今度は小まめにバックアップ取って作業します。

 1泊2日のお城めぐりの旅、2日目。朝7時頃起床。部屋の暖房が暑すぎて結構汗かいたので朝風呂に入る事にしました。入浴後、朝食はバイキング。朝食って割にはオカズが結構パンチ効いたモノがある。流石名古屋、味噌カツがある。これが夜なら3本は取ってるけど、流石に朝はキツイ。串1本だけにしましたが、茶碗でご飯1膳食ってからカレーライスを軽く食べた。ナンダカンダと結構食べたと思います。部屋に戻って「ごちそうさん」を見てから8時半頃にチェックアウト。来た道を逆に名古屋駅に向って歩いて行きました。150 
 名鉄に乗って新清洲駅で下車。最初のお城は清洲城。そう、三谷幸喜が監督した「清須会議」のあの清洲です。

 駅を出るとどう行ったら清洲城に行けるか表示しています。これは大変ありがたいです。(僕は結構思い込みでトンデモナイ方向に歩いて行くので)暫く歩くと「清洲古城跡」という石碑がありました。写真の右後方に見える清洲城は本当は川の対岸、つまり左後方にあったんです。

 現在の清洲城は平成に再建された模擬天守で場所も対岸に建てられています。

 暫く川沿いを歩いて本当は写真後方の東海道線の鉄橋の下を潜って行かなければいけないところを僕は勝手な思い込みで川を渡ってしまい結果、行き過ぎて戻る羽目になり、裏の団体客用の駐車場から入ってしまいました。

160_2 
 

 
http://kiyosujyo.com/

 今の清洲城は平成元年に建てられた比較的新しい建造物です。その為に中は綺麗です。因みに入り口は自動ドアになっています。(これは少し興醒めですね。)

 内部の写真撮影は基本的にはOKな様です。特に撮影不可の表示も見当たりませんでした。

 3階にはNHKの大河ドラマの歴代織田信長の衣装が展示されています。これは全くと言っていい程興味をそそられなかったので写真撮影しておりません。

 176

 僕が1番ウケたのは「戦国中スポ」というカラー刷りの新聞。6枚展示されていました。この日記を書く時に何人かのブログを見たら同じ写真だったので僕は違う写真を載せる事にしました。

 192_2最上階から眺めた景色。川を越えた辺りが清洲古城跡となり、(川を越え)東海道線の左隣の林の辺りが昔の天守があったところだそうです。

 来たのが早かったので見学者が殆どいませんでした。お城めぐりは平日の午前中がいいですよ。

 本来は来る時に渡る橋を帰る時に渡る…なんだか変な気持ちです。

 暫く清洲古城跡を散策しましたが、本来の目的がお城を見る事だったので、ある程度歩いて次の目的地に行く為に駅を目指して歩きました。本来は来た道を戻って名鉄に乗るつもりだったんですが、清洲古城跡をJR線が通っているのでJRに乗る事にしました。取り敢えず線路に沿って歩けば辿り着くだろうという簡単な気持ちでした。途中、変なところに出てしまったかな?と思いましたが、前を歩いている人を勝手に駅まで行くと決め付けてその人の後を歩いて行きました。結果はBINGO!で程無くJR清洲駅に辿り着きました。

(ここで先程の失敗に懲りたので保存する事にしました)

 清須から今度は岐阜に行くのに切符を買いました。余談ですが、名古屋から清洲まで来るのに名鉄使いましたが、料金見る

196_2と名鉄よりJRの方がわずかですが安かった。この旅行のプランを立てている時に「JRは早いけど私鉄より料金が高い」って頭しかなかったので私鉄を使うという考えしかなかった。これはミスしました。

 205_2
JR岐阜駅から今度はバスに乗り換えます。歩道橋からバスのりばに降りるところには岐阜城ってハッキリと書いてあるのにいざ降りるとどのバスに乗ればいいのか分からない。元いた場所にまた戻り見たが分からないので結局、スマホでネット検索した。乗るバスが見つかり、岐阜公園・歴史博物館前って停留所で降りるんですが、降ろされたところは岐阜公園から結構離れた場所でした。(そういえばバスの途中の停留所に美川憲一の「柳ヶ瀬ブルース」の柳ヶ瀬がありました)写真は岐阜駅の金213_3色の織田信長像。

 清須は快晴だったのに、岐阜公園に着くとすっかり曇りでした。

 岐阜城に行くには金華山という山を登らないと行けません。という訳で、岐阜公園の中に入り、金華山行きのロープウエイに乗る為に乗り場に向います。

215_3
  ロープウエイは15分間隔で動いています。岐阜城に行くにはそこから更に歩きます。城までの道は整備されているとはいえ山道なんで結構キツイです。道中、「こんにちは」と声を掛けられたので咄嗟に挨拶を返しました。

  岐阜城にはまだ学生だった頃に1度来た事があります。その時は金華山を歩いて登りました。城までの道を歩きながら「よく歩いて山登ったもんだな…」と思いました。若かったんだなぁ…その時は。

 岐阜城天守閣に着きました。岐阜城は昭和31年に再建された復元天守です。 http://www.city.gifu.lg.jp/3537.htm  

 現在の外観は1997(平成9)年に平成の大改修を行ったので再建当時とは若干違っています。平成の大改修前の写真をネットで探したんですが、ありませんでしたが、童友社というプラモメーカーから発売されている岐阜城のパッケージ写真に大改修前の写真が使われていました。 http://www.doyusha-model.com/list/pramodel/s_castle2000.html225

 天守閣に到着。天守閣の中は写真撮影はOKのようです。撮影不可の表示は見当たりませんでした。

 各階の展示物を見学しながら天守の最上階へ到着。

 風景の写真を撮る事に熱中し過ぎて入城券を落としてしまいました。幸い、風に飛ばされる事なく回収出来ました。231

 天守閣を見学後、すぐ傍にある岐阜城資料館を見学。見学は岐阜城の入城料に含まれているので無料です。

 岐阜城見学終了し、ロープウエイのりばへ向う途中で撮影した岐阜城。登城する時と若干道が違っていました。

 ロープウエイで下山後、織田信長居館跡を散策後、帰るにはまだまだ時間があったので岐阜市歴史博物館を見学する事にしました。

 233_3岐阜市歴史博物館は岐阜城とは別に入館料が発生します。

 僕が行った時には1階で「ちょと昔の道具たち」という展覧会が行われていました。(展覧会は3月2日まで)

 僕が生まれる前の電気製品とかが展示されていました。映画「ALWAYS 3丁目の夕日」にハマッた人はハマるんじゃないでしょうか。僕はあの映画見てないのでなんとも言えませんけど…。

 僕が見学してる時ぐらいに小学生の遠足?の集団が来て結構賑やかでした。http://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/

 岐阜公園から再びJR岐阜駅に戻ります。今度はバスの停留所は公園のすぐ傍にあり、いい具合にバスが来てくれました。

 まだまだ帰るには時間があるので、今度は彦根城に行く事にしました。

208_2 


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