おとめや 徒然なるままに

岩手県久慈市で、女性お顔そり専門店・ おとめや を営んでおります。日々成長の様子をお伝えできればと思います・・・

愛犬ラブとのお別れ

2010-04-08 22:40:09 | Weblog
  先週悲しい出来事がありました・・・

 3月30日 我が家のペット ラブが亡くなりました


  13歳8カ月の生涯でした・・・

  
  思い起こせば、14年ほど前無性に犬がほしくなった私は

  東京のペット禁止のアパートにもかかわらず

  ペットショップで、ラブとの運命の出会いを果たし

  隠すように飼い始めました(大家さんゴメンなさい)


  小さいころのラブは、とてもやんちゃで家の中の

  色々な物を破壊

  とても、人懐っこくてみんなに愛されました

  仕事中は、お店の裏に繋いでおき いつも一緒でした。


  お風呂も、寝るときも・・・

  自分が犬だと思わないのか、ペットで枕に頭をしっかり載せて

  寝ていたラブ・・・

   私が落ち込んだ時は、そーっと慰めてくれるようなしぐさを

   見せる優しい子でした・・・



   久慈に帰ってきてからは、私の実家でお世話になっていました。




   そんな、ラブの様子がおかしくなったのは亡くなる3週間前の事でした・・


   食べなくなり、飲まなくなり・・

    とうとうこの日が来たかって覚悟した日でした。
  
     


   ラブの介護生活が始まりました。

   スポイト容器で、口の横から温めた牛乳を・・・飲んだ

   なんとか、飲めるようになり翌日には軟らかいドックフードも

   食べられるようになり・・

    瀕死の状態から、奇跡的に抜け出し歩けるまでに回復しました。


   でも、目も耳も機能していないみたいで・・・

   日増しにまた弱っていくラブ

   
    そしてまた、食べなくなり・・・

    3月30日 沢山の事件と思い出を残し

    ラブは天国へ旅立ちました・・・


     いっぱい泣きました涙が止まりませんでした・・・


     もう、あの温かでふわふわのおなかに触れられないと思うと

     悲しくて悲しくて・・ 
 
      喪失感で、胸に穴が開いたみたいでした・・

   
    一週間経ち、なんとか時の流れに助けられ
    ラブの死を受け入れられつつあるこの頃です


     ペットを飼っているみなさん
     沢山愛して、かわいがってあげて下さい


   また、何年かして運命の出会いがあった時

   犬を飼うかもしれない・・・

   その時は、お別れのつらさ以上に共に生きる楽しさを
   
   存分に楽しみたいかな


    ラブありがとう