第32回増田西地区子ども祭が開催！

　やっと東北にも梅雨明け宣言！本格的な夏の日差しの中、子ども祭りが開催されました。




　
　名取雀連会のみなさんによる雀踊りで会場は盛り上がりました。

夏を告げる花 ２題 （小関文化部長）

★朝顔（にほんあさがお）
　朝顔が日本に渡って来た由来には諸説あります。
　遣唐使が日本に持ち帰ったという説もそのひとつ。
　渡って来た時には薄い青色だけで、主に下剤として薬用での栽培がなされていたそうです。

　その後、江戸時代に入り観賞用の朝顔を改良し、巨大輪朝顔や変化咲き朝顔などといった
　観賞用品種が広がって行った様です。

　花言葉：はかない恋　




★天狗花（てんぐばな）
　冬に咲くチャイニーズハットツリーも天狗花と言うそうですが、これは夏の天狗花ともいうのでしょうか？
　

小学生はもうすぐ夏休み！

　7月20日　終業式、8月25日　始業式。長い夏休みが始まります。
　小学生のみなさん、元気に夏休みを過ごしてください！
　「子ども守り隊」のみなさん、お疲れさまでした。
　また、2学期からよろしくお願いします。

キラキラパルク増田西がフォーラムを開催

　増田西公民館にて町内の大橋信彦先生が講師として「川は生きている」という演題にて、増田川について講演しました。



1.川は生きているーー増田川に架かる橋と自然環境
　（1）広浦で確認されている絶滅危惧種
　（2）日本重要湿地帯「500」　　樽水から広浦
　（3）サケと増田川　　　震災の年の10月にサケが確認された
　（4）増田川に架かる橋　32本　　総延長19.2kmの一級河川

　
　続いて齋藤忠雄先生が増田川の保全について講演されました。



2.増田川の保全の在り方と生きものたち
　（1）鳥の餌となる植物
　（2）護岸工事による砂漠化
　（3）いろんな鳥の生態
　（4）サケの生態
　（5）十三塚公園の在り方。下草刈りと植物の残し方
　（6）今後の在り方　　ゴミの除去と環境保全




　８月11日（山の日）「増田川で遊ぼう！」を開催予定です。
　場所は手倉田ふれあい橋から小山橋までの親水公園。
　詳しくはキラキラパルク事務局、もしくは西公民館まで。

７月の町内会行事

　７月10日　町内一斉清掃
　前日の雨で、天気が心配されましたが、晴天に恵まれ予定通り、行われました。
　みなさん、お疲れさまでした。




7月16日　町内パトロール実施
　今月は７班の担当です。古川班長、伊藤副班長が町内パトロールを行いました。
　小雨もちらつき、蒸し暑い中、本当にご苦労様でした。