きれい。

大工さん、内部の造作に一生懸命です。だいぶ、進み、出来上がってきています。



お家（うち）へ入ったときの威圧感にも似た感触、はじめは錯覚かと思いましが、天井を見上げたときに確信に変わりました。




天井で見えている梁なのですが、ものすごく艶があって、見ていて綺麗ではありませんか？
このお部屋の梁は、内装工事をしても見えるように施工をしております。




思わず　「すっご～い」・「きれい～」と言ってしまいました。

水切り。

前回の記事からもお伝えしていますが、外壁の工事が進んでいます。


で、本日は「水切り」と呼ばれる部材を施工している様子です。




窓の下枠部分や庇（ひさし）の先端、外壁と土台への見切りなどに設けられる雨仕舞用金物。雨水が外壁面や庇の裏面などにまわり込み、内部に侵入するのを防ぐためなどに用いられる。




取り付けの際には、立ち上がり・下がりを取り、部材の張り出し部分を包むように折り下げたり、折り上げたりします。

おりこうさんでした☆

外壁（仕上げ）の施工が始まりました。


その様子もご紹介しておきましょう！！


こちらのお宅はガルバリウム鋼板を外壁として採用しています。

ガルバリウム鋼板は、耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性などの特質と、優れた耐久性を持つ材料です。優れた特性をもつことから、風雨にさらされるような外部をはじめ、過酷な環境にさらされる部位に使用されることが多い材料です。

デザイン性も高く、モダンな外観ができるのです。


ただ、こちらのお宅では、全てをガルバリウム鋼板で！ではないのです。　一部、違う素材も採用する予定なのです。


そちらのご紹介もお楽しみに♪








先日のこと。




こちらのお家のお施主様と、家具やその他の細かいところなどのお打合せを当社のモデルハウスでさせていただきました。



奥様と旦那様がお打合せをしている間、お子さんは静かにおりこうさんで、遊んでいました。



そして、とっても可愛かった…。。。

施工中。。。

１階の床板の施工中です。　桧の無垢板です。



桧は水に強く、明るい印象の床。木の香りが、部屋いっぱいに広がります。



無垢の床は、お日さまに照らされて、色に深みが出てきたり、傷がついたり、家族が過ごした時間が見えてくる楽しい床です。
子供が思わず『ごろん』としたくなる。そんな優しい表情を見せてくれます。

寸法計測。

大工さんが、あることの為の寸法の計測をしていました。　偶然ですが、立ち会うことが出来たのでご紹介します。




実は、「階段」を造る為の寸法の計測なのです。



当社では、階段も大工の手仕事により完成させています。　色々、工夫をこらして「きのへそ」らしい階段を造ってくれます。。。




そして、実際、現場でどれぐらいの階高があり、そこから蹴上げや踏み面の寸法を割り出してきます。




なかなか大変なことなのですが、専属の手慣れた大工職人によって、緻密に造り上げられるのです。