スーザン・ボイルさん優勝逃す！

　全世界注目のBritain’s Got Talent決勝、
奇跡の歌声スーザン・ボイルさんが
残念ながら優勝を逃しました。
歌ったのは衝撃の初登場の時と同じ曲でした。
ひどい中傷とプレッシャーで一時は決勝を
棄権するのでは？と言われていましたが、
見事な歌いっぷりですね。
準決勝が緊張して、やや不安定だったけど、
今回は、風格さえ感じさせます。
残念だったけれど、彼女にとっては、良かったのかも
しれませんね。
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しまらない党首討論・・・・

　麻生さんと鳩山さんの党首討論、
なんだか偏屈な意地悪じいさんと
世間知らずのインテリおじさんの口げんか
みたいで、イマイチ盛り上がりませんでしたね。
それにしても、なんとかの一つおぼえみたいに
西松建設のことばかり話題にする麻生さんには
閉口しました。
自民党のほうが、もらった人が沢山いるのだから、
天に唾するようなもんですが・・・
それと、何で官僚をやる気にしなければいけないの
でしょうか？
普通に民間よりも恵まれた条件なのに、
その上、天下りなどで優遇しなければ、仕事を
やる気にならないということなのでしょうか？
全くふざけています。

　鳩山さんのほうも、友愛とか、きずなとか、
抽象的な言葉でなく、もっと具体的で分かりやすい
言葉で語るべきですよね。

　結局、第一戦は消化不良でした。
次戦に、少しだけ期待しますか・・・

奇跡のおばさん決勝進出！

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イギリスの公開オーデション番組に出演して
世界中の話題をさらったスーザン・ボイルさんが
準決勝を勝ち抜き、決勝に進出しました。
しかし、このおばさんの初登場時の映像には
ぶっ飛びました。
最後には、涙さえ出てきました。
まさに映画のようにドラマチックでしたね。
優勝できると、いいですね。

趣味があるとボケない？

　「熱中時間」というＮＨＫの番組があります。
　様々な趣味に寝食も忘れて没頭する
　人々が毎回登場します。
　しかし、登場する方の趣味の対象が
　非常に多様なのです。
　高速道路の道路標識マニア、換気扇マニア、
　つり革マニアなど、一般的な趣味のジャンルから
　大きくかけ離れものを趣味とする人も多数登場します。

　　やはり、趣味の対象が変わっていると、世間の　
　目を気にして、こもってしまうのでは？
　などと考えてしまいますが、
　登場する方々の本当に嬉しそうに自身の趣味
　を熱く語る姿は、そんなことを微塵も感じ
　させません。

　　趣味がある人は、ボケないなどと、よく言われます。
　好きなことがあるのは、とてもいいことです。
　ただし、家族や他人に非常に迷惑なのは
　困りますが・・・

インフルエンザ列島の人気者・・・

　不景気プラスインフルエンザ騒動で、
外出しなくてすむものの人気が高くなっているそうです。
デリバリー（出前）、ゲーム、ＤＶＤや本の宅配、プラモデル
等々・・・
この時期に人ごみに行くのは、たとえ感染者が出てない
地域でも、なんとなく嫌ですよね。
しかし、そうなると外出が前提となる業界は、非常に
困るのです。
空港で玩具や雑貨を売っていた会社が倒産しました。
その他、旅館やホテル、旅行会社も非常に経営が
苦しくなっています。
リーマンショックにインフルエンザショック、
もういいかげんにしてほしいですね。