白点病の発生で、苦しめられていた
待合室の海水魚水槽ですが、
底砂の除去と、硫酸銅の添加により
ようやく回復しました。
ポチフグも、すっかり元気になり、
新たに、ドリー（ナンヨウハギ）も、
入れることが、できました。
実は、ドリーは、白点病に大変弱く、
今まで、まともに飼うことができなかったのです。
もう少し様子を見て、ギル（ツノダシ）も
入れる予定です。
今回、はっきりと分かったことは、
底砂は、白点病の巣窟であり、
たとえ、硫酸銅を入れても、底砂が
あると、効かないことです。
すでに、自宅の水槽でも実証済み
だったのですが、さらに確信しました。
これに関しては、異論もあるでしょうが、
論より証拠です。
海水魚水槽の大改革は、とりあえず
成功です。