GWも終り、早くも5月中旬
「5月10日は地質の日」ということで...
いつもは空の話ですが、今回は地球つながりということで、ちょっとだけ
火山や地形の話。
世界一の大カルデラです。
阿蘇
日没で、せっかくの景色がかすんじゃいました...
カルデラとはポルトガル語で「大なべ」の意味
何万年も昔、大噴火を繰り返し大量のマグマが噴出。
地中が空洞になり陥没したため、鍋底みたいな地形(カルデラ)になったそうです。
カルデラ内には田んぼや町が広がっています。
草千里ヶ浜
その名のとおり
なだらかな斜面と草原がずーっと続いていて...
この大パノラマ、本当に雄大でした。
点々と散らばっているのは人や牛です。
湯だまり(火口付近)
特撮のセットではありませんよー
火山ガスの濃度と風向で火口付近に近寄れない日も。
この日は、一部のエリアが立ち入り禁止でした。
水色のグツグツした液体は「湯だまり」と呼ばれるもの。
火口に降り注いだ雨がたまってできたものです。
火山活動が活発になってくると、湯だまりの湯が蒸発し、さらに活発になると、
干上がってしまうそうです。
ちなみに、「地質の日」とは...?
【地質の日】
地質の日は、 2007年3月13日に、地質関係の組織・学会が発起人となって定められたもの。
5月10日が地質の日となった由来は
・ 5月10日は、明治9年(1876)、ライマンらによって日本で初めて広域的な地質図、
200万分の1「日本蝦夷地質要略之図」が作成された日。
・ 明治11年(1878)のこの日は、地質の調査を扱う組織(内務省地理局地質課)が
定められた日。
ということで、歴史的には130年以上も経っていますが、地質の日は意外にも
まだ1歳。
これを機に、地球の中のみなぎるエネルギーにふれるきっかけとなりそうです。
訪れた阿蘇火山博物館でも地質の日のキャンペーンをしていました。
出典:地質の日事業推進委員会事務局HP→Click
阿蘇火山西火口規制情報(湯だまりのライブカメラにもリンクしています)→Click
♪ちなみに
火山とは関係ないんですが、阿蘇で食べたソフトクリームと高菜めし(郷土料理)
うーん!美味しかったぁ
「5月10日は地質の日」ということで...
いつもは空の話ですが、今回は地球つながりということで、ちょっとだけ
火山や地形の話。
世界一の大カルデラです。
阿蘇
日没で、せっかくの景色がかすんじゃいました...
カルデラとはポルトガル語で「大なべ」の意味
何万年も昔、大噴火を繰り返し大量のマグマが噴出。
地中が空洞になり陥没したため、鍋底みたいな地形(カルデラ)になったそうです。
カルデラ内には田んぼや町が広がっています。
草千里ヶ浜
その名のとおり
なだらかな斜面と草原がずーっと続いていて...
この大パノラマ、本当に雄大でした。
点々と散らばっているのは人や牛です。
湯だまり(火口付近)
特撮のセットではありませんよー
火山ガスの濃度と風向で火口付近に近寄れない日も。
この日は、一部のエリアが立ち入り禁止でした。
水色のグツグツした液体は「湯だまり」と呼ばれるもの。
火口に降り注いだ雨がたまってできたものです。
火山活動が活発になってくると、湯だまりの湯が蒸発し、さらに活発になると、
干上がってしまうそうです。
ちなみに、「地質の日」とは...?
【地質の日】
地質の日は、 2007年3月13日に、地質関係の組織・学会が発起人となって定められたもの。
5月10日が地質の日となった由来は
・ 5月10日は、明治9年(1876)、ライマンらによって日本で初めて広域的な地質図、
200万分の1「日本蝦夷地質要略之図」が作成された日。
・ 明治11年(1878)のこの日は、地質の調査を扱う組織(内務省地理局地質課)が
定められた日。
ということで、歴史的には130年以上も経っていますが、地質の日は意外にも
まだ1歳。
これを機に、地球の中のみなぎるエネルギーにふれるきっかけとなりそうです。
訪れた阿蘇火山博物館でも地質の日のキャンペーンをしていました。
出典:地質の日事業推進委員会事務局HP→Click
阿蘇火山西火口規制情報(湯だまりのライブカメラにもリンクしています)→Click
♪ちなみに
火山とは関係ないんですが、阿蘇で食べたソフトクリームと高菜めし(郷土料理)
うーん!美味しかったぁ
っていうかお久しぶりです!
いやぁ~
5月に入ってちょっとサボりモードっていうか、養生中
ちなみに地質の日は阿蘇でたまたま知りました。
きせきれいさんはお元気ですかぁ?