最近電車で気になること

　冬は足元にヒーターがある席がベストポジション


ということで、普段使っている電車(東急田園都市線)で最近気になることがありまして．．．

１つはこのヘッドレスト付きの車両。
すべての車両というわけではなく、新しめで垢抜けた東急の車両のうち一部が新型になりました。

実はちょっと前までその一部の車両は6ドア車だったのですが、座席がたためるタイプで薄めのシートは座るとヘコっとたわむ感じ．．．

つまり乗り心地がいまいちな車両から一気に心地が良い車両になったのです。
これはホームドアを設置するのに、ドアの枚数にばらつきがあるいろいろ不都合ということでの変更。

　ちなみに写真のヘッドレストはドアから2番目の席まで。←なぜだろう？これ気になります。

居眠りで仰け反ってガラスにガツンとなる人にはもってこいの仕様かもしれません。

　詳しくはこちら　東急電鉄HP→Click


２つめの気になることは

このところ電車に乗ると

　　「最近の車内でのつり革の盗難が多発しております．．．」

といった車内アナウンスがあるのです。

初めて聞いたときは

　　 は?

となったのですが、実は首都圏の電車で吊革の盗難が相次いでいるそうです。毎日新聞HP→Click

そして吊革の盗難件数が最も多いのが田園都市線の182本。

そのため、電車でアナウンスをしているのです。
誰が何のために取っているのでしょうか？
かなり頑丈なもの、どうやって取っているのでしょうか。

うーん。いろいろ気になります。