稲刈り 初参戦

　ということで、稲刈り。
相模原の奥というか厚木の奥といった所に、学生時代の友達が田んぼを借りていて、そこの稲刈りを手伝ってきました。

　まず、田んぼのスペックは1畝(99.174平方メートル)。←田んぼの単位って知らなかったぁ。
そこを女子5人で稲刈り。
そして、田んぼの借り手以外は、もちろん稲刈り初参戦。

　稲を刈るカマとか作業用の手袋などなど、必要なものは全て友達が用意してくれて、しかも、友達が別の畑で作った野菜をつかったお弁当まで作ってきてくれて．．．
友達はいいもんだ～。友達、ありがとー


　作業はというと、カマでザクザクと稲を刈ったり、ときどき雑草と格闘したり（ただ今筋肉痛．．．）
刈った稲は、藁で束ねて、竹製の即席の物干しみたいなものに掛けていきます。

　その結果がこんな感じです

全体のすがた


もう少し近寄ってみると


気になる稲穂は？


と、ざっとこんなところ。

　初対面の人が３人いたのですが、同じ友達つながりのため、比較的トーンが似てる．．．
大手ゼネコンの技術屋さん系女子だったため
「気象予報士なの？私は土木の技術士なんだぁ。」とか、「私は一級建築士だよー」
といった、ちょっとゴツめの情報交換なんかで盛り上がり、会話がなくなったら困っちゃうなぁと思って持って行ったいつぞやの携帯カイトも、出動せずにすみました。（風も弱かったけど）


それにしても、昨今のエコの流れか「農」に対するイメージってずいぶん変わったかも。
以前は３Ｋに近いイメージが強かったようにも思えます。
　ちなみに私の場合、稲刈りというと、こんな感じのイメージ。
今回の初参戦では、主食のお米について自分があまりにも無知だったことを知りました．．．