新潟の一面

皆さんは新潟県というとどんなイメージですか？
米どころ？
豪雪地帯？
美人が多い？
そんな感じでしょうか？

私が注目したのは、
県内の企業についてです。

皆さんはご存知でしょうか？
新潟県は、
創業100年以上の「老舗」といわれる企業が、
全国で３番目に多い県なのです
（ちなみに1位は京都府、2位は島根県）。

その理由はというと、
古くから清酒造りが盛んだったことと、
金物製造や繊維産業が地場産業として定着していること、
さらに北前船の寄港地だったことで、
老舗企業率が高いと考えられるそうです。

私がこのたび注目している新潟県の印刷屋さんも、
創業106年になるという老舗中の老舗企業です。

どうです？
知られざる新潟の一面が垣間見えたのではないでしょうか？

会社の経営

社会保険労務士は、会社との専属契約をしていることも多くあるようです。
社会保険労務士は、労働に関すること、社会保険や人事、労務に関することにおいて、
エキスパートです。
会社の経営者にとって、その会社を経営していくことには長けていても、
そのような、従業員の労働や人事、保険の事に関しては疎い、
と言う人も多いのではないでしょうか。

そんな時には頼れる存在となるのが社会労務士です。

会社を経営していくのなら、そのような人の労働、人事関連の仕事は、
避けては通れない部分だと思います。
身内だけでの経営ならまだいいのですが、
人手が足りなくなり、人材を雇用しようということになることも多いと思います。
そうなると、社会保険労務士が頼れる存在となることでしょう。

大規模な会社であれば、総務や人事などの部署があり、
そこで、全ての問題への対応、手続きなどが行われます。

そうではない、個人経営の会社は、
信頼できる、社会保険労務士のいる事務所へ依頼することが求められるでしょう。