こんばんわ^^
本日は水曜日にしてようやく菊花賞回顧です^^;
さっそく始めます(笑
っとその前に、応援クリックお願いします^^
これからも応援お願いします^^
クリックしていただけました?
ありがとうございます^^
では改めまして菊花賞回顧です。
まず、ハロンごとのラップを見てみましょう。
12.8 - 11.5 - 11.1 - 11.6 - 11.7 - 11.7 - 12.9 - 12.8 - 12.9 - 13.2 - 13.0 - 11.9 - 11.2 - 12.5 - 11.9
1000Mが58.7。3000Mとは思えないハイペースです。
しかし、次の2000Mまでの1000Mは1.03.5。一気にペースが落ちてます。
さて、これが何を意味するのか?
ここまでは武豊騎手のほぼ思い通りの展開だったと思います。
後続を7~8馬身離しての単騎逃げ。多分アドマイヤメインが勝つにはこの作戦しかなかったと思います。
上がりも35.9だったので、ギリギリまで脚を残せていた感じですね。
本当ならもう少し残せてれば良かったのでしょうが多分限界です。
そもそも武豊騎手が単騎で大逃げしてるとなると、他の騎手はなかなか突付けません。突付けるのは安藤騎手くらいのものかと思います。
ここまでは、想定内の騎乗でした。
想定外は、ドリームパスポートと菊花賞馬のソングオブウインド。
ドリームパスポートは5、6番手を追走して上がり34.0!これは素晴らしい上がりです。
それよりすごい上がりを繰り出したのはソングオブウインド。33.5の鬼脚を繰り出しました。
これが、2000Mくらいのレースであればどうってことはないのですが、3000Mの長丁場で最後に繰り出せるのですから、他の馬はお手上げです。
1番人気のメイショウサムソンは34.9の上がりでしたが、これは今までとほぼ同じです。
皐月賞 - 35.1
ダービー - 35.1
神戸新聞 - 35.0
菊花賞 - 34.9
だいたい同じ脚を使えてますよね?
では、なぜ負けたのか?
このメイショウサムソンという馬は、多少早めにスパートをかけても同じ脚を使えるのです。ちょっと仕掛けが遅すぎました。
瞬発力は上の上がりを見て分かりますように、全然ありません。
しかし、長く良い脚を使えるのでもっと早めに前を捕らえに行くべきでした。
まぁ、全て結果論になりますが^^;
ただ、早めに仕掛けてもソングオブウインドに勝てたかというとどうでしょう?
ちょっと難しいですね^^;
今回分かったことは、やっぱり横山騎手はシルバーメダリストだということです^^;
かなり善戦してるのですが、運が悪いのでしょうか?
最後にフォローですが、横山騎手の騎乗は完璧だったと思います^^
次回に期待ですね(笑
簡単ではありますが、以上が今回の菊花賞の回顧です。
ソングオブウインドの次走がジャパンカップになるかもしれないそうです。
今度もまた同じ脚が使えるか?!この先ちょっと楽しみですね^^
それでは失礼します^^
本日は水曜日にしてようやく菊花賞回顧です^^;
さっそく始めます(笑
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では改めまして菊花賞回顧です。
まず、ハロンごとのラップを見てみましょう。
12.8 - 11.5 - 11.1 - 11.6 - 11.7 - 11.7 - 12.9 - 12.8 - 12.9 - 13.2 - 13.0 - 11.9 - 11.2 - 12.5 - 11.9
1000Mが58.7。3000Mとは思えないハイペースです。
しかし、次の2000Mまでの1000Mは1.03.5。一気にペースが落ちてます。
さて、これが何を意味するのか?
ここまでは武豊騎手のほぼ思い通りの展開だったと思います。
後続を7~8馬身離しての単騎逃げ。多分アドマイヤメインが勝つにはこの作戦しかなかったと思います。
上がりも35.9だったので、ギリギリまで脚を残せていた感じですね。
本当ならもう少し残せてれば良かったのでしょうが多分限界です。
そもそも武豊騎手が単騎で大逃げしてるとなると、他の騎手はなかなか突付けません。突付けるのは安藤騎手くらいのものかと思います。
ここまでは、想定内の騎乗でした。
想定外は、ドリームパスポートと菊花賞馬のソングオブウインド。
ドリームパスポートは5、6番手を追走して上がり34.0!これは素晴らしい上がりです。
それよりすごい上がりを繰り出したのはソングオブウインド。33.5の鬼脚を繰り出しました。
これが、2000Mくらいのレースであればどうってことはないのですが、3000Mの長丁場で最後に繰り出せるのですから、他の馬はお手上げです。
1番人気のメイショウサムソンは34.9の上がりでしたが、これは今までとほぼ同じです。
皐月賞 - 35.1
ダービー - 35.1
神戸新聞 - 35.0
菊花賞 - 34.9
だいたい同じ脚を使えてますよね?
では、なぜ負けたのか?
このメイショウサムソンという馬は、多少早めにスパートをかけても同じ脚を使えるのです。ちょっと仕掛けが遅すぎました。
瞬発力は上の上がりを見て分かりますように、全然ありません。
しかし、長く良い脚を使えるのでもっと早めに前を捕らえに行くべきでした。
まぁ、全て結果論になりますが^^;
ただ、早めに仕掛けてもソングオブウインドに勝てたかというとどうでしょう?
ちょっと難しいですね^^;
今回分かったことは、やっぱり横山騎手はシルバーメダリストだということです^^;
かなり善戦してるのですが、運が悪いのでしょうか?
最後にフォローですが、横山騎手の騎乗は完璧だったと思います^^
次回に期待ですね(笑
簡単ではありますが、以上が今回の菊花賞の回顧です。
ソングオブウインドの次走がジャパンカップになるかもしれないそうです。
今度もまた同じ脚が使えるか?!この先ちょっと楽しみですね^^
それでは失礼します^^