インフルエンザ

2019-01-18 08:34:57 | 日記
インフルエンザはやっていますねえ
今回はA型
メディア関係でも、アナウンサーなどがかかっていて、いつも出てくる番組で体調不良ということで欠席
 
飛沫感染やドアノブ、タオル、服などの付いているインフルエンザ菌を手に付け、その手が顔などを触って感染。
だから、手洗い、うがいのほか、洗顔も重要になってくる。
 
インフルエンザにかかった場合、潜伏期間が約3日、その後、発熱を起こす。発熱で高温の場合、重症化することがある。
人によっては発熱しない場合もある。
最近の治療法は、新薬によるもので、1回のみの服用で終わる。「ゾフルーザ」平成30年3月発売
 
新薬のため、妊婦や新生児に対する影響が十分に分かっていない。また薬を服用してから嘔吐などをして、薬の成分が効かない場合、2回目の処方ができないため、この場合はタミフルなどが処方される。
 
病院では、ゾフルーザを第1に選択するところはまだ少なく、第1はタミフル、第2がイナビル、第3位がゾフルーザになっている
なぜなら、新薬のためどのような副作用が十分に分かっていない。新薬のため薬価基準が高いなどがある。臨床では、5.4%の副作用が現れ、そのほとんどが頭通、下痢、肝機能障害


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