東京都美術館

洗心書道展

 土曜日、町会の書道教室の帰り上野の東京都美術館に行ってみてきました

 書道塾の後輩が審査員をしており、作品をいくつか出品しています。

 私の師匠ももちろん出品しています

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入り口で芳名したとき、受付の女性に 「すばらしいですね」 と私の名前の字を見てほめてくれました。

以前にも今鳩居堂などの会場で何度か言われてことがあります

さて 師匠の作品は、小作品でしたが、墨の色が見事でした。

後輩の作品は2点、全紙サイズと小作品 全紙サイズは漢文の横扁額。

小作品は仮名 横扁額は、線質がちょっと苦しい感じがありました。 仮名は、古典を学んでいますといった見事な作品でした

展覧会の出品数もそんなに多くないので、全部見てもそんなに疲れません。

毎日や東京書作展は出品数が多すぎて、全部見ると疲れてしまうので、知り合いの作品や賞をとった作品しか見なくなります。

いい作品はいいのですが、それ以下の作品も見て、どこがダメなのかを知ると、自分の作品のミスも減ることができるのですけどねええ。 なかなかできません。