押切孝雄の「社長の本棚・映画」

社長には想像力が必要です。社長の方、これから社長になる方、社長の器の方のための本と映画

映画:『藍色大門』

2011-08-10 20:30:59 | 書評: インターネット関連書
本日は、私の好きな映画を紹介します。

台湾・フランス合作映画の『藍色大門』です。
日本では『藍色夏恋』という題名でした。

雑誌『Frau』の台湾特集を見ていたら、この映画が紹介されているのを見つけました。
私がこの映画を見たのが、数年前。

高校生の三角関係を描いた映画で、
ストーリーもプロットも良くありがちなのですが、
雰囲気が抜群に良かったことだけは覚えていました。

内容がうろ覚えだったので、
YouTubeでどんな映画だったか検索してみると、なんと本編が公開されていました。

藍色大門 Part 1 of 6


6つの映像に分断されていますが、全編を見られます。
字幕は中国語(繁体字)なものの、簡単な会話内容で繰り返しも多いので、
内容がつかめます。

全編を見たのですが、
学生の時期にしか味わえない独特の雰囲気が良く出た映画だと思います。

台湾映画、他にも見てみたくなりました。