ともキャンについて考える

うっす。なかなか文体が定まらない山人です。
まだブログを始めて間もないので最初はガンガン攻めていきたいと思いますよ。

今、自分が凄くしたいソロキャンプ。も良いんですが、気心の知れた仲間数名でキャンプするのも凄く楽しい訳です。自分自身、余りドンチャンした雰囲気は苦手だからやっぱり仲の良い友人数名が一番いいですね。

場所は普通にキャンプ場でも良いと思います。林間だったり、臨海、湖畔や草原、高台のキャンプ場など色んな民間キャンプ場から公営キャンプ場まであるので選り取りみどりですよ。山梨県は海梨県ですから流石に臨海キャンプ場はありませんが、その他のキャンプ場は割と沢山あるので大助かりです。

それか、後は普通に林野でのキャンプですかね。適当に良さそうな山を選定して（自分ちの山が安心）そこに陣を張ります。仲間数名ですから多少の広さは必要ですね。

なんと言ってもともキャンの醍醐味は焚き火を囲んでの食事、飲酒、談笑ですよね。そこまでべろべろに酔っ払う事なくほろ酔いな感じで、美味しいキャン飯を食べながら色んな楽しい話に花を咲かせる、時には夢を語る事もありますよ。やっぱりこれですよ。

自分は鍋物が好きなので、何を作る？って話になった時はすぐ、モツ鍋とか寄せ鍋、おでんなんかを挙げるんですが、ちょっとオシャレにペペロンチーノとスープなんか作って食べるのも良いかも知れません。ペペロンチーノはアスパラとベーコンとほうれん草が入ると美味しさ2倍増し。そして雰囲気で3倍増し、トータル5倍増しで美味いのです。鍋なら日本酒や焼酎が良いですね。最初の一杯はビールでも良いかも知れません。それ以外の料理ならウィスキーとかカクテル系でも良さそうです。酒と焚き火があればいつまでも談笑が出来る、そんな仲間がいいんですよ。

自分は基本、慌ただしくなく、ゆるいキャンプが好きなので細かい事は気にしません。とにかくゆるい時間を粋に楽しむ事ですね。サバキャンやブッシュクラフトみたいな野趣深いキャンプも時には良いと思いますが、基本は心の洗濯なんですよね。焚き火の火を見ながら虫の声や川の音が聞こえたら尚良し。夜の空気を思い切り吸ってやりますよ‪𐤔𐤔‬

初夏から秋に掛けては自分の畑仕事が忙しくなってなかなかキャンプには行けないのでどうしても晩秋から春に掛けてがキャンプシーズンになりますね。冬のキャンプは寒いですが、いい事も沢山ある訳で。まず大嫌いな虫やヘビがいませんし、空気が澄んでるので星がめちゃ綺麗なんですよ。

後は鍋が美味いとか色々ありますが、後はレシピ本でも観て勉強して下さい‪𐤔𐤔‬
自分なんかもう50代のいいおっさんですけどね。まだまだ青春真っ盛りですよ。夢と希望は忘れない。遊び心満載です。

これからも夢と希望は忘れない、そんなおっさんで居たいですね。自分の人生まだまだこれから。って何のフラグだよ^^;