□とにかく俺専!!□New Stage□

一歩踏み出す勇気
確実に進む強さ
救いの手を求める素直さ

僕とお嬢とシャトルとウドン

2005年07月28日 | □夢見日記□
僕はスペースシャトルに乗って宇宙へ行きました

大気圏を越え自由に動き回れるようになってから
他のクルーの人たちと爽やかに挨拶を交わしました

そのクルーの中に一人見覚えのある人が居ました
妹分でお馴染のお嬢です

「イヨゥ」と軽い挨拶を交わした直後
お嬢は地球を指差し僕に向かって信じられない事を言ったのです

「うどんが食べたいっ」

明らかに僕を直視しています
僕は目線を外せなくなり困りながら言いました

「シャトルは宇宙へ入ったばかりだし帰る方法が無いよ」

するとお嬢は指を指す方向を緊急脱出ポットに変え
「アレで地球に落ちればいいじゃん」と言いました

僕は言い返す事もできずにポットに乗り込み地球を目指しました

シャトルから切り離され宇宙から大気圏を越え地球へ逆戻り
明らかに地面しか見えないので
ポットに付いてあったサイドブレーキをパワー全開で引きました
ポットは凄まじいブレーキ音を響かせながら地面に不時着したのです

何事も無かったように無傷な僕は
早速うどん屋さんへ行きキツネうどんを注文し
岡持ち(ラーメン屋の配達で使う様なやつ)も借りました

それからNASAに電話して
急遽シャトルをもう一機用意してもらいました

キツネうどんを側に置きもう一度宇宙へ
大気圏を越えるとさっき乗っていたシャトルをすぐに見つけられました

初めての操縦で慣れないながらも
ドリフトしながらシャトルの横にシャトルを横付けして
うどんの入った岡持ちを持って宇宙空間へ飛び出しました

そこで困った事になりました
シャトルから自分の服へ酸素を送るチューブがあり
それが邪魔で乗り移るのは無理かと思えたのです

宇宙空間で岡持ちを持ちながら悩んでいると
元居たシャトルのドアが豪快に開いたのです

すぐ横の小さな窓からお嬢が手招きをしているので
僕は思い切ってと言うか
もぅ半ば投げやり状態でシャトルに入っていきました

中に入るとスグにドアが閉まってしまい
酸素チューブが挟まれたのです

岡持ちを持ってシャトルのドアに酸素チューブを挟まれ
身動きできずに居る僕のところへ
枝キリバサミの様な鬼の様にデカイはさみを持ったお嬢が現れ
豪快に酸素チューブを切ってくれました

それから僕は着ていた宇宙服を脱ぎ捨てるとお嬢は笑顔で
「おかえりっ」と言ってくれました
僕も「オゥ」と言って挨拶をしました

それから食堂に移動して
お嬢が満足げにうどんを食べる姿を眺めていました

しばらくの宇宙生活を満喫した僕達は地球へ帰ることになりました
うどんを持って来るために使ったシャトルは乗り捨てです

仲間とわいわい宇宙での思い出を語りながら
地球へ降りると僕とお嬢は緊急記者会見を受ける事になりました

何の記者会見かわからず垂れ幕を見てみると
「人類初・シャトル横付け乗り移り成功」と書いてありました

僕達は写真やテレビに写されながら質問を受けました
僕が質問に答えようとするとお嬢が元気良く
「とってもおいしかったですっ」と言ったのが印象的です

今度また宇宙に行く時は食べたい物を食べてから行こうと思います

-おしまい-

久しぶりに寝て起きてからも覚えてる壮大な夢だった
起きてスグさまメモったよw全てがありえんw
宇宙空間で立ち往生する岡持ちを持った俺がステキに見えた
そんな朝だったw

お恥ずかしながら

2005年07月27日 | □俺専ニュース□
今年で俺も22歳になりスッカリ大人っ子の仲間入りな訳ですが
まだまだ少年の心を忘れない俺

なぜか洗顔をすると上半身ビショビショな俺
人生始まって以来いまだに洗顔が苦手なのですよぃ

まず始めにアソ…顔を濡らす為に軽く水を手にすくい顔へ
勢いを考え無い上に顔も手に向けて動かす為に
まず一発目のシャセ・・・津波に見舞われる

まぁしょうがないと思いながら洗顔をグシグシ泡立て
目を閉じ顔を洗い始める
なかなか順調な洗い具合に薄目を開けて見ると
服に飛散した泡の数々に絶句

しょうがないしょうがないと言い聞かせ
また目を閉じ泡を流すために水でバシャバシャ

次に目に入る光景は突然のスコールに撃たれて
雨宿りをしに屋根の下に逃げ込んだようなさわやかに濡れた俺

もぅ顔なんて二度と洗わないって気になるよホントに

対策は顔を洗うときは風呂に入るぐらいしかないよなぁ
ホントまいっちゃうよ

シチュエーションナルシスト

2005年07月26日 | □頭の中□
普通のシチュエーションだけでは物足りない俺
もう一人の俺が幽体離脱して俺を観察しているような心境になる時がある
そんなもう一人の俺を楽しませるシチュエーションは

バッチシキメたスーツでパフェを食う

ファンキーな赤毛にダークなアクセをつけ
和尚の袈裟を着て街角で般若心経を口ずさむ

王子様な衣装でおひたしと冷酒を頼む等々

こんな俺はお笑い体質なのかもしれない