面白い
今日は
映画
砂の器
の
続きを観た
父と息子6歳は
ダコタファニングの映画
I am sam
にも共通
子ども6歳は
カネモチの他人より
病気持ちでも
本当の父親が良いわけだ
また
ライ病患者への
世間の偏見から
逃げて
お遍路する父と息子の
姿は
大変な苦労
その後
かつての
悲惨な過去は
どうしても
もみ消したい
出世した男
前半の刑事二人の
追跡場面が
あちこち行き過ぎて
長いけど
後半で
展開する
俳優は
脇役でも
知ってる顔だらけ
古い昭和の景色や
人間の感性は
良いなあ
でも
絶対的に正しい正論で
あーしろ
こーしろ
と言うと
大惨事
昭和の映画
もっと
観たいなあ。