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国内興行成績 2月18日、19日

2006-02-22 20:31:55 | 国内興行成績
2月21日発表 (毎週火曜日アップデート)
全国週末興行成績 2006年2月18日&19日
(全国動員集計)
1 1 THE 有頂天ホテル 東宝 6
2 2 フライトプラン ブエナビスタ 4
3 3 サイレン 東宝 2
4 6 男たちの大和/YAMATO 東映 10
5 5 ミュンヘン アスミック 3
6 4 PROMISE ワーナー 2
7 初 ナイト・オブ・ザ・スカイ UIP 1
8 7 シャークボーイ&マグマガール3-D ソニー 3
9 9 博士の愛した数式 アスミック 5
10 8 オリバー・ツイスト 東芝/東和 4

■「THE 有頂天ホテル」以下3強は不動。五輪の影響も皆無
日本勢の不振が続くトリノオリンピックは、視聴率でもさっぱり振るわない。映画の興行にもこれと言った影響は見られず、新作の封切りも少なかった先週末は「ナイト・オブ・ザ・スカイ」が7位にデビューしたのみ。そいうことで今週も金メダルは「THE 有頂天ホテル」で、前週比70%の稼働率。動員は350万人を突破し、今度の週末あたりには興収50億円に達しそう。最終的には55~60億円か? いずれにせよ、三谷監督はバッケンレコードを更新だ。続く銀メダルも前週同様「フライトプラン」。ジョディ・フォスターも美しい飛型点でフライトし、こちらもレコード更新確実だ。そして銅メダルは「サイレン」と、表彰台の顔ぶれは前週と変わらない。「サイレン」は最終的には興収10億円には届かないだろう。4位浮上の「男たちの大和」は、そろそろ息切れ。観客は若年層まで広がっているようだが、どうやら興収50億円には届かない。5位の「ミュンヘン」も思ったより踏ん張れず、15億円に到達できない模様。そして今週末は、織田裕二&柴咲コウの「県庁の星」が封切りである。宣伝も好調で、来週の金メダルは確実だ。停滞する興行界にカツを入れられるのか?


予想
1位 THE 有頂天ホテル
2位 フライトプラン
3位 ナイト・オブ・ザ・スカイ
4位 サイレン
5位 PROMISE
6位 ミュンヘン
7位 アサルト13 要塞警察
8位 男たちの大和
9位 シャークボーイ&マグマガール3-D
10位 博士の愛した数式

・・・・・・・・・・・当たらない
後ろ向きな感想はやめて、前向きに行こう
当たった順位をあげれば
1位、2位・・・・・・・2つしか当たっていない
一度でいいから当てたい。当たっても何か賞品が貰えるわけではないが・・・・
有頂天 47億円突破。一週間で5億円近く稼ぐ
大和 44億円。一週間で約1億5千万
サイレン 公開9日間で3億7千万
まぁ、全体的に低調
今週末の織田・柴咲の県庁の星の初動が気になる




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