漢字Talk

2023-09-15 17:57:33 | Weblog
そろそろVHSビデオデッキがお亡くなりになりそうなので
 
パソコンへボチボチ取り込みしております。
 
 
 
 
 
1995年のApple CMがありました。
 
私の初パソコンはもうちょっと後、OSが漢字Talk7.5.3でしたねえ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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707 edit

2023-09-08 10:39:52 | Weblog
シンセエディット動画第5弾、先日オクでポチったKORG 707です。
 
 
 
 
1987年発売、中身は先日アップしたDS-8と同じFM音源8音ポリシンセ。
 
売れ行きもDS-8同様あんまり・・・
 
 
 
 
見た目それまでの機種にあったゴツゴツ感は薄れ丸みを帯び、
 
ボタン類も翌年発売されるM1とそっくりですね。
 
カラフルな4色のボディカラーでポップな広告展開してました。
 
ストラップ付けてショルダーキーボードとしても使える標準鍵盤の49鍵。
 
このクラスでベロシティ、アフタータッチ対応鍵盤は珍しい。
 
 
 
 
 
 
 
DS-8はバグった音色からでしたがこちらはインターナル00番、
 
DX7でお馴染みFMエレピの音からエディットスタート。
 
リングモジュレーター等で金属的な方へ加工していきます。

 

 

 

KORG 707 Sound edit

 

 

 

 

 

 

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SC

2023-09-07 19:21:04 | Weblog

さて現在ウチで使ってるRoland SC-88は3台目です。

 

 

打ち込みの仕事受けるというコトで紹介してくれた知人から借りてた1台目、

返却して中古購入した2台目、

壊れたので再度中古購入した現行3台目。

 

 

 

その壊れた2台目、ずっと機材庫に放置してましたが開けてチェックしてみました。

 

 



状態は電源入るも液晶に文字表示されず各スイッチ反応せず音出ずMIDIも反応せず。

 

 

 

 

内蔵バッテリー(コイン電池)外してチェックしてみるも電圧充分問題なし。

ネット検索してハンダにクラック接触不良の可能性も、

とのことで見てみるもそれらしき箇所は発見できず。

 

 

 

チップ足が一部黒ずんでるのが気になるが。。。

 

 

 

 



コンデンサー交換とかやってるお方もいらっしゃいますが、

残念ながらワタシにはそんな知識も技術も無いので無理だなー。

 

 

 

 

 

 

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αJUNO edit

2023-09-04 14:28:16 | Weblog

シンセエディット動画第4弾、Roland αJUNO-2。

 

 

アナログJUNOシリーズ最終モデル、1985年に発売されたαJUNO-2です。

安定したDCOにVCF、VCAとアナログ後期のハイブリッド仕様。

鍵盤はアナログJUNO最後になってベロシティ、アフタータッチ対応(-2のみ)。

内蔵エフェクターでローランドお得意のコーラスも搭載。

 

 

 

JUNO-106の後継でDCO波形の種類もエンベロープも増えて音作り拡張されております。

が、JUNOの特徴であったスライダーが無くなりつるぺたボディに。

データエントリー用のαダイヤルが特徴でしょうか。

 

 

 

そしてJX同様プログラマーPG-300が本体とは別に販売されておりました。

iPhone/iPad用アプリiPG-800を切り替えるとiPG-300として使えます。

 

 

 

JUNO-106と同系統でより拡張された音色、

そして106と違いカスタムチップ故障はほぼ無いし、 なかなかイイと思います。

 

 

 

外部エフェクターでディレイ、リバーブ等かけております。

 

 

 

 

Roland αJUNO-2 Sound edit

 

 

 

 

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JX edit

2023-09-01 17:25:59 | Weblog

シンセエディット動画第3弾、Roland JX-8P。

 

 

ローランドアナログシンセほぼ最後期の1985年に発売されたJX-8P。

安定したDCOにVCF、VCAとアナログ後期のハイブリッド仕様。

この後8P2台分のJX-10が出て、フルデジタルD-50の登場となります。

 

 

 

当時はプログラマーPG-800が本体とは別に販売されておりましたが

さほど数は出てないようで、中古は本体より高い値段で取引されてたりします。

 

今はそれを模したiPhone/iPad用アプリ、iPG-800が出ておりますので

そちらを使うのが簡単です。

 

 

 

Roland JX-8P Sound edit

 

 

 

 

 

 

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VZテスト中

2023-08-30 13:10:49 | Weblog

先日ポチった CASIO VZ-1 テスト中。

 

設定はできているのにMIDIのやりとりが全く上手くいかずどうしたもんだろと思ってたら、

背面にMIDI ON OFFスイッチが付いていた。

 

 

 


ONにしたら解決(笑)

てかスイッチ必要か?他機種じゃ見たコト無いぞ。

 

 

 

 

そしてUNISYNで音色エディットを試みるも直接シンセ内のデータを変更は出来ないみたいで

全パッチデータをUNISYNに読み込みエディット後本体に流し込み、となる様子。

 

 

 

これはめんどくさい。

他のエディターアプリないもんだろか?

 

 

 

 

 


※ UNISYNの機種別HELPの説明にも、

 「データ転送には約30分かかります(CASIO呪う)」とか

   書いてあってなかなかに酷い(笑

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DW edit

2023-08-27 13:03:35 | Weblog

シンセエディット第2弾、KORG DW-8000。

 



ウチにも結構シンセの台数多くなってきまして、

かといって持ち出して使うステージの機会もまぁ無いです。

 

 


楽器庫に置いとくだけも何なんで動作確認兼ねて

エディット動画シリーズ化してみようと思います。

ご興味のある方はどうぞ(^^)

 

 

 

 

 



てなわけでKORG DW-8000。

1985年発売のデジタルシンセ。

D.W.G.S音源という事前にシミュレートされた波形を16コ持つオシレータ、

でもそれ以降はアナログフィルター&アンプというハイブリッド。

金属的な音も出せるし、アナログシンセ的な柔らかい音も出せる。

 

 

鍵盤はベロシティ、アフタータッチ対応。

内蔵エフェクターでデジタルディレイも搭載。

 

 

 


が、この時期はDX7が大ヒット。

それらに対抗するには印象弱く、あまり売れなかった様子。

 

 

 

今聞くとなかなかイイ音するんですよ。

 

 

 

 

 

 

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電池交換

2023-08-25 15:31:20 | Weblog
前回動画アップしたKORG DS-8、内蔵電池切れということで交換します。
 
 
 
裏蓋開けてさぁ何処かなあ、と探してみると白い帯ケーブルの下に発見。
 
この機体は電池直付けから電池ホルダへ付け替えてあるとのコトだったので
 
コイン電池交換して終了!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
のハズだったのですが。
 
 
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電池交換し、ネットで見つけたファクトリープリセットSysExを流し込み、
 
正常な音が出るのを確認。
 
 
 
 
で、電源切って入れ直すと・・・また音色消えてる。
 
 
 
 
これはもしかしたら電池ホルダがきちんと付いてない?
 
 
 
 
ということで接点不良と思われる部分をハンダし直し、
 
イニシャルデータ読み込んで電源再投入して、を数回繰り返してみたところ
 
電源切ってもデータ保持状態になったのでたぶんこれで大丈夫そう。
 
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そしてオマケ写真。
 
この機種はYAMAHAの資本・技術供与があり、ということで
 
YAMAHA製チップが組み込まれております。
 
YM2164で検索するとDX21、27、100等で使われてる音色チップのようですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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DS edit

2023-08-24 18:07:33 | Weblog
数年前にオクでポチったKORG DS-8、
 
UNISYNで音色エディットしてみました。
 
 
 
 
 
内蔵電池切れでデータバグってますが、
 
不可思議な音になってて面白いのでここからエディットしていきます。

 

 

 

KORG DS-8 Sound edit

 

 

 

 

ちなみにこのDS-8、KORG業績不振時代の不人気機種です。

YAMAHAの資本参加、技術供与もあり作られたFM音源シンセですが、

サイン波のみのDXと異なりノコギリ波&矩形波のオシレーター✖️2、

そしてクロスモジュレーションを掛けることもでき、

またディレイ系のエフェクターも内蔵しております。

 

 

 

 

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模型?

2023-08-20 12:04:01 | Weblog

オニヤンマを紹介されるような検索したかなあ・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

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