米ゼロックスに対しては訴訟で対応
5/14 米ゼロックス一方的に契約を終了を宣言したが、
富士フィルムホールディングスは経営統合の原契約の維持を主張。
交渉には応じず、訴訟し、裁判所でベストなスキームを主張する。
統合進まなくても、中期計画は進み、財務基盤も強化・・・。
アイカーンどうするかな～。
あ、米国債の利回りは3.11％ですね。
富士フィルムホールディングスと米ゼロックスのゴタゴタが続いています。
株価は28.51ドルと下降気味・・・。
何のことか理解不能でしたが、闇株新聞さんが解説してくれました。
と、文字通り米ゼロックスの経営陣が株主のことを顧みず、でたらめをやっているとのこと。
困りましたね。即損切りするのが賢明と思いますが、塩漬け名人としては動きづらいな～。
Gavinのオプションリペアーってのをやってみたい気もしますが、株の売買損益とオプションの損益通算できないのであまりありがたみないのですよ・・・。
おまけに円安だもんね。円安で買って円高で益出ししたいもんね。
ババ抜きで負けてる気分であります。
Nvidiaが好決算、でも株価は下げるというので、CSPでもエントリーしようかと思うのですが、
株価255ドルですね。アサインされると2.5万ドルで一気にポートフォリオ上位になってしまうけど、
行きますか。やっぱいかない・・・はずｗ
さて、宋文洲さんがブログを更新して、朝鮮戦争休戦が終戦となり、「米中貿易戦争」勃発するのではと
指摘してます。
田中宇さんも「米朝会談で北の核廃棄と在韓米軍撤退に向かう」など、トランプが意図的に覇権を撤退する
シナリオを主張しています。
で、どこの株が買いとなるんでしょうか。わかりませんｗ
なので、米国一辺倒から、じゃっかんコモディティや中国株へ分散しています。
北朝鮮の関連銘柄ってあるんですかね～。
米中貿易戦争なら、どっちも下がる気がするけど、トランプは株価下げないポイントは外さないはず・・・？
いずれにしてもマクロ的な視点が重要ですね。
よい週末を！
さて、何かオプションのエントリーのきっかけがなく、ダラダラしてます。
年初来のパフォーマンスをチェック。
AMZN37.5％、SNPなど新興国石油関連も30%超え。
バフェット砲？のAAPLは10％で、MSFTが13%超え。
MA、Vのカードがいい感じなのは、意外。
なんとも調整感強い印象ですけど、どうなんでしょう。
やっぱ米朝首脳会談まではお休みしようかな・・・。
以前は日本の証券会社使っての米国株投資は手数料ぼったくりでしたので、ゴミ投資家はみな米国の証券会社に口座つくりました。べんけいファンドの荒井拓也さんの『1000ドルから本気でやるアメリカ株投資』がバイブルでした。
私の場合、たしかSureTradeに始まり、TDAに吸収され、TDAが日本人締め出して、Firstradeに移管しました。
TDAが自己都合で（？）追い出すくせにちゃっかり手数料とるのはびっくりしました。
Firstradeにあって日本でないのがDRIPという再配当。確定申告で面倒ですけど、今時エクセルでやればたいした手間でもないので、配当株ホルダーにはおススメかも。詳しいことはへらじかさんが紹介しています。
実際のレコードはこんな感じ。
05/01/2018 Dividend AT&T INC CASH DIV ON 307.44605 SHS REC 04/10/18 PAY 05/01/18 NON-RES TAX WITHHELD $15.37000 Cash 153.72
05/01/2018 Other 4.24908 AT&T INC REIN @ 32.5600 REC 04/10/18 PAY 05/01/18 Cash -138.35
4/10の307.44605株に対して5/1に配当153.72ドル、
源泉税15.37ドルが引かれて、138.35ドルが支払われ、4.24908株を32.56ドルで取得しています。
やってみると、ロングする銘柄であれば、株価の上がり下がりに一喜一憂しなくていいですね。下がったときは
株数増えますから。
配当を再投資を自分でやる手間をかけれる人には不要ですが、買うと下がる派の私のようなタイプには機械的にやってくれるので有用かもです。
ご参考までｗ