現実の合気道独白

あるブログで合気道を幻想妄想武道と批判する記事を見た。まさにその通りとしか思えず、反論しようにも出来ぬ。情けなや合気道!

喧嘩の後、どう逃げる?

2015-12-28 13:34:37 | 日記
路地裏でヤクザをボコった後、その場から如何に安全地域まで逃れるか?

ボコられたヤクザの中には、すぐさま仲間を呼びに行き、仕返しするために追い掛けて来る奴がいる。

そんな時、素人は人通りの多い場所を通り、最寄りの駅から電車に乗りその地域から去ろうとするだろうが、ヤクザどもが、その地の者なら、まず駅に辿り着く前に数人のヤクザに取り囲まれて、人気のない場所に連れて行かれ、それ相応の落とし前をつけさせられるだろう。

ではそんなヤクザどもから逃れるにはどうすれば良いか?

まず最寄りの駅とは正反対の方向に向かうことだ。
それも人気のない細い裏筋ばかりを行くと良い。

そんなところでヤクザに捕まったら逃げられないだって?

ところがそうじゃない。

加勢しに来たヤクザにすれば、自分がボコられた訳じゃなし、そんな裏筋へは自ら進んで探しには行かない。

だってそうだろう?
細い裏筋なんかで、逃げる奴とばったり出くわそうものなら、一対一で闘わないといけなくなるかも知れない。
勝てばいいけど、自分も仲間みたいにボコられたら、相手が必死になっている分、下手すりゃあ殺されるかも~(;o;)

ヤクザなんてものは
口ではいい格好言うが、奴らほど計算高くこすっからしい自己中のヘタレはいないんだよ、これが。

ただ一口に細い裏筋を選んで逃げると言っても、余程の度胸がないと、なかなか細い裏筋を選択することが出来ないのが現実なんだな~(-""-;)

さあ、君ならどうする?








本業は喧嘩術?

2015-12-24 14:06:43 | 日記
先のブログ記事で私の道場のことを書いたが、
合気道はあくまでも私と合気道仲間の趣味道楽であって、私の道場の本来の目的は、喧嘩術を指導するためである。
但し喧嘩術などというと、世間体が悪いので、表向きは護身術を名乗っている。

このブログは、合気道愛好者として書いているので、あまり喧嘩術に関わる記事は書くつもりはないが、たまに気が向けば書いても良いかな?などと考えている。

御遊戯合気道

2015-12-24 10:46:41 | 日記
私が合気道を始めた切っ掛けは、以前ブログで書いた通り、会社の美しい先輩に誘われたからであり、
その道場には、美しい女性や可愛い娘が多く稽古に来ており、その女性たちとの技の掛け合いごっこが楽しかったからである。

あれから四十年が過ぎたが、ただの一度も合気道を武道だと思ったことも感じたこともない。

合気道の現実を識れば識るほど、合気道は武道などではないと思うことのほうが多かったな。

では私にとって合気道とは何かと云えば、

お互いに技を掛け合って楽しむ御遊戯といったところかな。

私は、自分の屋敷内に小さな道場を持ち、十数人の仲間と合気道を楽しんでいる。

勿論、若くて美しい女性が半数を占めているのは言うまでもない(笑)



武士道に恥をかかせるなよ

2015-12-15 10:27:20 | 日記
武士道愛好者の本やブログの記事を読んでいると、なぜそこまで美辞麗句を並べ立てて武士道を褒め上げるのか、不思議でならない。

このようなものを読んでいると武士道ってものが、
上から下までブランド物で身をかため、これでもかと言わんばかりにありとあらゆる化粧品を塗りたくった中身のない醜女の如きもののように思えてきてしまうんだよな(泣)

本当にイイ女ってのは、スッピンで安物のジーンズ姿であっても、最高にググッ!とくるものだ。

もし本当に武士道を素晴らしいと思っているんなら、あんまり褒め上げないことだね。

武士道愛好者の諸君よ、

あんまり武士道に恥をかかせるもんじゃないよ。