たいへん遅くなりましたが、体育大会の感想を保護者の方からいただきましたので紹介します。
- 9年生の飴食い競争は皆咳き込みながらも頑張っている姿がよかった。
- 綱引きでは親子対決で子どもたちの「負けたくない」という気持ち、と「親として負けられない」という気持ちが出ていて面白かった。
- ムカデ競争では従来の競争と違って皆のチームワークの輪を広げ、絆を深めていく姿が印象的でした。
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天候にも恵まれ紅軍、青軍ともに応援や競技に団結している様子は日頃の練習の成果を思わせました。互いに励まし合い、競い合う姿には観る人々の心を暖かくし、特に男子1000m、女子800mで走り切る姿には圧巻させられました。生徒たちにも先生たちにも心に残る体育大会になったのではないでしょうか。子どもたちがまた一周り成長したようにも思えます。お疲れ様でした。
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我が子が3年生の今年は、その成長ぶりに驚かされました。リーダーの役割も大変だったらしく、我慢することも多かったようですが学ぶことも大きかったことと思います。
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子どもたちが皆楽しんでいる印象が強いアットホームな体育大会でした。
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少し前までは甘えん坊の小学生だった子供たちの成長した一面を見ることができました。
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リレーでは足の速い子、遅い子がそれぞれに次の人にバトンをつなげるために全力で走る姿が印象に残りました。
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3年生のレク走では一番で着いた子が、顔中を粉で真っ白にし、飴が見つからずに最後にゴールしたりしてグラウンドにいる全員が笑顔になりました。
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応援合戦も両軍とも練習の成果を出しきり、結果発表の時の団長の涙に感動しました。2ヶ月前までは小学生だった一年生を含め、皆をまとめるのは大変だったろうなと思いました。
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運動が得意な子、苦手な子、全員が一生懸命頑張る姿に感動しました。子どもたち、先生方、保護者全員が一つになれた素晴らしい体育大会だったと思います。
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清々しい5月の体育大会ではなく、「暑い」の言葉が出てしまう日でしたが、体調を悪くしたり大きな怪我をすることもなく無事に終えられたことを親としてホッといたしました。競技しているところ、自分の役割をこなしている子どもたちはとてもイキイキとした表情をしていて大町中の子どもたちっていいなと改めて思いました。準備の段階から先輩の働きを見ていた後輩の皆さんの来年の活躍を楽しみにしています。