山間のこの寺は、お寺さんが庭の手入れに勤しんでいらっしゃいます。
いろんな花がありました。残念ながらとんだピンボケしてますが・・
これって”あの”花?
正しいとすれば全草致死性の有毒成分を含むトリカブト。
その毒は「附子(ぶす)」と呼ばれ、苦悶するゆがんだ顔がそういう人(特に女性)を指す語源になったとも・・
ホトトギス。
ホトトギスとリンドウ。
シロツバキ。
キイロジョウロウ(黄色上臈)ホトトギス。
センブリ。
ハナワラビ。
ん? 閼伽水のところに何やら痕跡が・・
見つけたときはもっと大きかったけど乾燥して小さくなったと話してもらいました。
へびは神仏の本性であったり、お使いだったりします。
これはここの主かも・・ かなり大きなアオダイショウでしょう。
・・自然の中のお寺さんです。片づけたりされないんですね。
ふくろう(不苦労)。
山茱萸(さんしゅゆ)。
それなりの紅葉を見ます。
ただ、今年の季節は相応の美しさを忘れさせているようです。
また、庭の草花は人が写真撮りなどで踏んでしまったり、鹿の食害でダメージがあると顔を曇らせておいででした。
秋を追って(2) 神藏寺の花たち
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます