囲み山公園東門 サツキが見頃に!
草津温泉三峰神社の入口になります。
明治2年の大火の碑がありますが、その両脇のサツキです!
(一生の春、という名のサツキで、同じ木から白と赤の花が咲いています。)
草津温泉浅間神社登山道にも同じサツキが咲いています。
この浅間神社は昔は天狗山の麓にありました。この神社の前にある池を「浅間池」と言い、きむらの親父さんがスキー場で食堂を経営していた時に
一斗缶を前後に掛けて天秤で担いで水を運んでいました。
お汁粉をよく食べさせてもらいましたね。ヽ(*´∀`)ノ
この神社がいつの頃からか無くなってしまったので、囲み山公園の東門近くに神官による祭礼をし遷宮をしております。
滝下区から殿塚区へ向かう途中に白山神社があったのですが、これも見つかりません。
歯の神様として祀っていました。
いろいろな事の意味が分からなくなっている日本人モドキが増えてしまったからでしょうか。
町民の意識が日本の歴史になく、観光、観光と目先の商売のことしか頭にないためでしょうね。(観光地はもっとゆったりとした時間を作り出さないといかんですね。それには神社仏閣は最高の空間を提供してくれます。外国人は神社仏閣は大好きですよ。日本の成り立ち、歴史がよくわかりますから。)
香港の学生さん達。登頂しました。