【長野 白骨温泉】白船荘 新宅旅館(源泉掛け流し)
2011年6月に行って来ました。白骨温泉は初めての訪問でした。
今回泊まった宿は「白船荘 新宅旅館」さん。
↓白船荘 新宅旅館です。

↓白船荘 新宅旅館の外観です。エントランス部分はピロティーになっています。

↓新宅旅館のエントランスです。

↓宿提灯が温泉風情を醸し出しています。

↓新宅旅館の玄関を内側から見たところ。

↓新宅旅館のフロントです。

↓新宅旅館のラウンジです。フロント前にあります。

↓自販機コーナーもあります。

↓館内の廊下には、鎧兜や大きな陶器の壺などが飾られています。

↓お土産コーナーもあります。

↓2階には、ロースターのついたテーブルがあります。夕食に出る岩魚の串焼きはここで焼かれます。

↓食事処は1階にあり、中は個室で仕切られています。

↓泊まった部屋は新館でした。

↓部屋の中はこんな感じ。


↓部屋の床の間に飾られていた花と花瓶です。

↓部屋のTV。

↓部屋の窓からみた景色です。絶景という訳ではありませんが、信州の山々を眺めることが出来ます。

↓冷蔵庫です。中身はオーソドックスな品揃え。ビールからソフトドリンクまであります。利用すると自動的にカウントされるタイプ。

↓冷蔵庫の上が、水屋になっています。グラスがちゃんとビニール袋で保護されているので清潔感があります。

↓ポットには冷水が用意されています。水は白骨の湧水だそうです。ひんやり美味しかったです。(^.^)

↓部屋の洗面です。清潔感があり使いやすかったです。

↓バスタオルは替え用に2枚用意されていて、好印象です。

↓洗面の横には2つ扉が。

↓開けると、なんとトイレが2つあります。


↓さていよいよ、期待の温泉です。大浴場は1階にあります。エレベータを降りて大浴場へ向かう廊下の壁には、旅館のさまざまなコレクションが飾られています。

↓コレクションの中に見つけたのが、これ。この白船荘の昔の大浴場の様子を写した写真です。やや楕円形で湯の成分がビッシリついた堂々たる湯船が写っています。

↓これは、その当時の湯船についていた湯の成分が板状に固まったものです。分厚いです。(^_^)

↓階段下に下駄箱があり、そこでスリッパを脱ぎます。階段を登って中程に男湯の入り口、階段を登り切ったところに女湯の入り口があります。

↓湯上り処には水も置かれています。

↓じゃーん。これが白船荘新宅旅館の内湯。横長の長方形の湯船です。

↓別の角度から。

↓湯口です。

↓湯口からコンコンと湯が注がれています。

↓湯口から注がれている湯は透明ですが、時間とともにやや青みがかった白濁湯へと変化します。

↓洗い場はこんな感じ。

↓湯船には青みがかった白濁湯が満たされ、窓からの光に輝いています。

↓湯船のフチに注目。湯の成分が白く固まっています。

↓湯船のフチをアップ。白い湯の成分がびっちり付いています。白骨温泉の”白骨”はもともとは湯船が湯の成分で白くなることから”白船(しらふね)”と呼ばれていたのが、いつの間にか「しらふね」→「しらほね」となまり、”白骨”の字があてられるようになったとも言われています。

↓湯の成分は、床まで白くしています。

☆内湯は「温泉旅情壁紙」コーナーにも壁紙サイズで掲載しています。(^_^)
↓露天風呂へは、木造の渡り廊下を渡って行きます。

↓露天風呂への出口には、雨の時用に三度笠のようなものが用意されています。

↓露天風呂です。

↓ちょっと高い位置から源泉が注がれています。

↓露天風呂からの景色です。

↓さて、楽しみな夕食です。夕食は食事処で頂きます。食事処は完全な個室になっています。

↓夕食の前菜です。

↓夕食の先付です。

↓お造りです。お造りは信州鱒、甘海老、湯葉などのシンプルなものでした。

↓信州牛の陶板朴葉焼きです。肉は厚切りで食べごたえがあり、美味しかったです。

↓煮物です。筍、海老、サヤエンドウ、玉こんにゃくなどでした。

↓土瓶蒸しです。ちょっともう少し具に工夫が欲しかったかな。

↓岩魚の塩焼きです。

↓白骨温泉を使った粥をなんとコロッケにしたものです。ビールのおつまみに最適でした。

↓夕食のデザートはフルーツでした。メロンとキューブ状にカットされたスイカです。

↓夕食後、食事処から部屋に戻ると、夜食としておにぎりが置かれていました。


↓今度は、朝食。品数は標準的ですが、茶わん蒸しや刺身こんにゃくなどもあり、美味しかったです。(^_^)

↓焼き魚です。

↓茶わん蒸しです。

↓刺身こんにゃくです。

↓がんもどき?の煮物です。

↓お豆腐は、その場で豆乳ににがりを入れて作ります。これもなかなか美味しかった。


↓温泉を使ったお粥です。美味しかった~。


↓貸切風呂の入り口です。本館から外に出た駐車場に入り口があります。

↓貸切風呂の建物です。ログハウス風です。今回は残念ながら予約し忘れて利用出来ませんでした。(^_^;)なので、内部の写真はなし。

↓建物の敷地に入ると飲泉所があります。


↓注がれている湯は透明ですが、湯受けは湯の成分が固まって真っ白になっています。

↓白い湯の成分で、まるで鍾乳石のようになっています。湯の成分の豊富さが分かります。(^_^)

↓新宅旅館オリジナルのお饅頭。”白船”の焼印があります。味はあっさりした甘味で美味しいです。お土産に人気らしく数に限りがあるのですぐに売り切れてしまいます。宿に着いたら、すぐ買うことをおススメします。


2011年6月に行って来ました。白骨温泉は初めての訪問でした。
今回泊まった宿は「白船荘 新宅旅館」さん。
↓白船荘 新宅旅館です。

↓白船荘 新宅旅館の外観です。エントランス部分はピロティーになっています。

↓新宅旅館のエントランスです。

↓宿提灯が温泉風情を醸し出しています。

↓新宅旅館の玄関を内側から見たところ。

↓新宅旅館のフロントです。

↓新宅旅館のラウンジです。フロント前にあります。

↓自販機コーナーもあります。

↓館内の廊下には、鎧兜や大きな陶器の壺などが飾られています。

↓お土産コーナーもあります。

↓2階には、ロースターのついたテーブルがあります。夕食に出る岩魚の串焼きはここで焼かれます。

↓食事処は1階にあり、中は個室で仕切られています。

↓泊まった部屋は新館でした。

↓部屋の中はこんな感じ。


↓部屋の床の間に飾られていた花と花瓶です。

↓部屋のTV。

↓部屋の窓からみた景色です。絶景という訳ではありませんが、信州の山々を眺めることが出来ます。

↓冷蔵庫です。中身はオーソドックスな品揃え。ビールからソフトドリンクまであります。利用すると自動的にカウントされるタイプ。

↓冷蔵庫の上が、水屋になっています。グラスがちゃんとビニール袋で保護されているので清潔感があります。

↓ポットには冷水が用意されています。水は白骨の湧水だそうです。ひんやり美味しかったです。(^.^)

↓部屋の洗面です。清潔感があり使いやすかったです。

↓バスタオルは替え用に2枚用意されていて、好印象です。

↓洗面の横には2つ扉が。

↓開けると、なんとトイレが2つあります。


↓さていよいよ、期待の温泉です。大浴場は1階にあります。エレベータを降りて大浴場へ向かう廊下の壁には、旅館のさまざまなコレクションが飾られています。

↓コレクションの中に見つけたのが、これ。この白船荘の昔の大浴場の様子を写した写真です。やや楕円形で湯の成分がビッシリついた堂々たる湯船が写っています。

↓これは、その当時の湯船についていた湯の成分が板状に固まったものです。分厚いです。(^_^)

↓階段下に下駄箱があり、そこでスリッパを脱ぎます。階段を登って中程に男湯の入り口、階段を登り切ったところに女湯の入り口があります。

↓湯上り処には水も置かれています。

↓じゃーん。これが白船荘新宅旅館の内湯。横長の長方形の湯船です。

↓別の角度から。

↓湯口です。

↓湯口からコンコンと湯が注がれています。

↓湯口から注がれている湯は透明ですが、時間とともにやや青みがかった白濁湯へと変化します。

↓洗い場はこんな感じ。

↓湯船には青みがかった白濁湯が満たされ、窓からの光に輝いています。

↓湯船のフチに注目。湯の成分が白く固まっています。

↓湯船のフチをアップ。白い湯の成分がびっちり付いています。白骨温泉の”白骨”はもともとは湯船が湯の成分で白くなることから”白船(しらふね)”と呼ばれていたのが、いつの間にか「しらふね」→「しらほね」となまり、”白骨”の字があてられるようになったとも言われています。

↓湯の成分は、床まで白くしています。

☆内湯は「温泉旅情壁紙」コーナーにも壁紙サイズで掲載しています。(^_^)
↓露天風呂へは、木造の渡り廊下を渡って行きます。

↓露天風呂への出口には、雨の時用に三度笠のようなものが用意されています。

↓露天風呂です。

↓ちょっと高い位置から源泉が注がれています。

↓露天風呂からの景色です。

↓さて、楽しみな夕食です。夕食は食事処で頂きます。食事処は完全な個室になっています。

↓夕食の前菜です。

↓夕食の先付です。

↓お造りです。お造りは信州鱒、甘海老、湯葉などのシンプルなものでした。

↓信州牛の陶板朴葉焼きです。肉は厚切りで食べごたえがあり、美味しかったです。

↓煮物です。筍、海老、サヤエンドウ、玉こんにゃくなどでした。

↓土瓶蒸しです。ちょっともう少し具に工夫が欲しかったかな。

↓岩魚の塩焼きです。

↓白骨温泉を使った粥をなんとコロッケにしたものです。ビールのおつまみに最適でした。

↓夕食のデザートはフルーツでした。メロンとキューブ状にカットされたスイカです。

↓夕食後、食事処から部屋に戻ると、夜食としておにぎりが置かれていました。


↓今度は、朝食。品数は標準的ですが、茶わん蒸しや刺身こんにゃくなどもあり、美味しかったです。(^_^)

↓焼き魚です。

↓茶わん蒸しです。

↓刺身こんにゃくです。

↓がんもどき?の煮物です。

↓お豆腐は、その場で豆乳ににがりを入れて作ります。これもなかなか美味しかった。


↓温泉を使ったお粥です。美味しかった~。


↓貸切風呂の入り口です。本館から外に出た駐車場に入り口があります。

↓貸切風呂の建物です。ログハウス風です。今回は残念ながら予約し忘れて利用出来ませんでした。(^_^;)なので、内部の写真はなし。

↓建物の敷地に入ると飲泉所があります。


↓注がれている湯は透明ですが、湯受けは湯の成分が固まって真っ白になっています。

↓白い湯の成分で、まるで鍾乳石のようになっています。湯の成分の豊富さが分かります。(^_^)

↓新宅旅館オリジナルのお饅頭。”白船”の焼印があります。味はあっさりした甘味で美味しいです。お土産に人気らしく数に限りがあるのですぐに売り切れてしまいます。宿に着いたら、すぐ買うことをおススメします。


