コメント
 
 
 
そういえば (えい)
2010-07-18 09:49:50
この映画で、どうしてもノレなかったのが、
夢の世界の描き方。
『イグジステンズ』のタイトルで、
あ~あ、そうだったと思い至りました。
これはクローネンバーグに映画化してほしかったです。
 
 
 
そうですね! (onscreen)
2010-07-18 10:17:08
えいさん、どうもです。
おっしゃる通りですね。

<どうしてもノレなかったのが
<夢の世界の描き方

そう、何かドライな世界でしたよね、一貫して。
クローネンバーグはもちろん、ゴンドリーやカウフマンなら、もう少々イマジネイティブな空間になっていたように思います!


 
 
 
無意識の操作 (One_Seg)
2010-07-19 12:43:44
トラックバックありがとうございます。
夢 無意識の世界も もはや 操作可能 となったというSFなので いまだに 夢を夢見ている ナイーブな 魂には 少し刺激がすぎるかもしれません。
操作可能性にリアリティーを持たせるために とてもドライな 無意識世界に仕上げたのでしょうか。
シュールリアリズムのアートを鑑賞している気分もありますね。
 
 
 
コメントどうも! (onscreen)
2010-07-20 02:23:47
<とてもドライな 無意識世界に仕上げたのでしょうか。

なるほど、参考に鳴ります。

個人的には、「夢」って、もっとさらに「瞬間的に展開が切り替わる、連続的に」「ぞっとするようなものが登場する」感覚です。
除くのが恐ろしい感じです。
今日たまたま、ギリアムの最新作をDVDでみたのですが、あの世界観の方が個人的にはぴったりきました。

このインセプションの世界は、あくまでもノーランの感覚世界で、それはそれで完結しているとは思います。
 
 
 
Unknown (みぃみ)
2010-08-09 10:56:15
こんにちは(^^)。
トラックバック、ありがとうございます。

深い海の底へ底へと潜っていくような感のある映画でした(実際は、思考(夢)の奥へ奥へと潜っていってるんですが)。

「誰かの夢を見た時は、その誰かに想われている」という話を聴いた事があります。
又、起きている時、気になっている事が夢にあらわれるという事も…。

これらは、表層意識の刺激によって、夢という潜在意識を操作しているわけで、今回の映画は、潜在意識の側から表層意識を刺激したもの。
内からの刺激によって、気付かないうちに現実の行動を操作する。
これを映画にしてしまって、さらに何層にもした監督ってスゴイなぁと思いました。

私は、逆に、時間が経つにつれ、頭の中がごちゃごちゃになってきました(^_^;)。

鑑賞中も、冒頭、思いっきりおいていかれたので、頭が元気な時に、もう一度、観てみようと思っています♪。
 
 
 
コメントどうもです! (onscreen)
2010-09-06 15:36:44
<深い海の底へ底へと潜っていくような感のある

いい表現ですね!
ダイバーとしては、非常に響く表現ですね。
映画でも、だんだん息苦しくなってきますもん(笑)
 
 
 
コメント続き (onscreen)
2010-09-10 01:16:46
みぃみさん、コメントどうもです。

<深い海の底へ底へと潜っていくような感のある映画

ダイバーな私には、とっても響くフレーズです、確かにそうですね。
ちょっと行っただけで、がらっ!とかわる世界なので....
 
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