各テーマごとに、会社でのマナーや知っておくとすぐに実行できる役立つ基礎知識を紹介するブログ“ゆるふわハック”のさくらです♪
気が付いたら6月後半になっていました(-.-)
今月は、社内にインターンが来たりなどいつもと違う業務内容で対応したり、
少しだけ先輩になった気分でした~。
さて、今回のテーマは、大学生がこれから迎えるであろう「面接について」。
こちらも前半は事前準備、後半は実践編でお伝えします!
面接は希望の会社に就職するための第一歩であり、人生においても運命の分かれ道となる場合もあります。
ここでは面接のための心得や事前準備について説明していきます。
<心得>
1.面接は会社とのお見合いだと思って準備しよう。
2.自分の悪い癖、口癖、仕草を直そう。
<事前準備>
1.求人の掲載内容を読み込む。
媒体をしっかりと読み、会社がどのような人物(キャラクター)を求めているのかを読み取る。
2.他企業との比較してみる。
同業種の他社との違いを見つけることで、自分の受ける会社が求める人物像が見えてくる。
3.会社のホームページを読み込む。
これは意外と重要。どこの会社でも。自社ホームページを所有していることがほとんどですが、実際はあまり閲覧されていないことが多い。しかし、仕事内容、企業理念、取引先などが掲載されているので、求める人物像がイメージしやすい。「有価証券報告書」を読むのもお薦め。さらに、ホームページ内の間違いを見つけて、面接時にあくまで自然にその箇所を伝えることができれば、先方からは「目で見る力」「間違いを見つける目」を持っている人物であると思われて好印象でしょう。
自分を客観視しよう
次に、「会社が自分をどう見るか」を考えましょう。ここを理解していないと、面接時に正しい伝え方ができなくなってしまいます。
なお、応募するということは当然、他にも応募している競争相手が存在します。競争相手の存在により、自分の見られ方も当然変わってくるので、アピールポイントを変えていかなくてはいけません。周りをよく見て、相手によって戦法を変える必要性がでてきます。
客観視ができていないと、「自分は、自分は、」というような「主」がメインとなり、適切な受け答えができない残念な結果となってしまうことも。
と、こんな感じです。これは面接を控えていなくても、日常から心がけておくと自身のスキルアップにもつながるアクションです。
特に「自分を客観視する」については、よっぽど意識しないとできません。私もここはいつも気を付けている部分です。
一緒にがんばりましょう!!
次回は「面接・実践編」です。お楽しみに~♪
気が付いたら6月後半になっていました(-.-)
今月は、社内にインターンが来たりなどいつもと違う業務内容で対応したり、
少しだけ先輩になった気分でした~。
さて、今回のテーマは、大学生がこれから迎えるであろう「面接について」。
こちらも前半は事前準備、後半は実践編でお伝えします!
面接は希望の会社に就職するための第一歩であり、人生においても運命の分かれ道となる場合もあります。
ここでは面接のための心得や事前準備について説明していきます。
<心得>
1.面接は会社とのお見合いだと思って準備しよう。
2.自分の悪い癖、口癖、仕草を直そう。
<事前準備>
1.求人の掲載内容を読み込む。
媒体をしっかりと読み、会社がどのような人物(キャラクター)を求めているのかを読み取る。
2.他企業との比較してみる。
同業種の他社との違いを見つけることで、自分の受ける会社が求める人物像が見えてくる。
3.会社のホームページを読み込む。
これは意外と重要。どこの会社でも。自社ホームページを所有していることがほとんどですが、実際はあまり閲覧されていないことが多い。しかし、仕事内容、企業理念、取引先などが掲載されているので、求める人物像がイメージしやすい。「有価証券報告書」を読むのもお薦め。さらに、ホームページ内の間違いを見つけて、面接時にあくまで自然にその箇所を伝えることができれば、先方からは「目で見る力」「間違いを見つける目」を持っている人物であると思われて好印象でしょう。
自分を客観視しよう
次に、「会社が自分をどう見るか」を考えましょう。ここを理解していないと、面接時に正しい伝え方ができなくなってしまいます。
なお、応募するということは当然、他にも応募している競争相手が存在します。競争相手の存在により、自分の見られ方も当然変わってくるので、アピールポイントを変えていかなくてはいけません。周りをよく見て、相手によって戦法を変える必要性がでてきます。
客観視ができていないと、「自分は、自分は、」というような「主」がメインとなり、適切な受け答えができない残念な結果となってしまうことも。
と、こんな感じです。これは面接を控えていなくても、日常から心がけておくと自身のスキルアップにもつながるアクションです。
特に「自分を客観視する」については、よっぽど意識しないとできません。私もここはいつも気を付けている部分です。
一緒にがんばりましょう!!
次回は「面接・実践編」です。お楽しみに~♪