短かった命

主人の妹の孫18歳が亡くなりました。
4月に中央大学にうかっり喜んでいたのに。これからが一番楽しい時期なにに。
横浜大学の受験場で倒れ大学付属の病院に運ばれ検査の結果脳の血管に生まれつき畸形があることが分かったそうです。血管が切れやすいので送り迎えをしたり、気分のよい時は一人でリハビリを続けながら夏休みまでは中央大学に通ったそうですが三度目に倒れた時、意識が戻らないまま二週間で亡くなりました。
焼却炉の前で最後のお別れの時お母さんの号泣に皆の悲しみも一層深まりました。
家族葬で親戚だけのお葬式であまり知らせていなかったのにお友達が沢山駆けつけてくださり感激でした。
本人も死を覚悟しながらも悔いのないよう一生懸命生きたと思うとお父さんが挨拶しました。安らかな眠りを祈りつつ。悲しい一日でした。