あなたの笑顔~

保護犬と共に

ありがとうございました。

2016-07-28 21:39:44 | レオ

レオに たくさんの 暖かいお心遣い頂き ありがとうございました。

皆様に可愛がって頂きたかったのですが、それができなかったが 本当に残念です。

レオ位の噛みつきいぬは そこらへんにたくさんいますね。

他人には危ないけど 家族の中で生活するのであれば全く遜色なく楽しい生活ができます。

アクティブでアウトドア派ではないけど まったりと犬との生活をしたいという方でしたら

ストレスなく飼うことができます。 我が家のお父さんとレオは そんな関係でした。

一日3回のお散歩と トイレ 3回  一日6回 決まった時間にお外へでます。

レオがちょっと外を見だすと・・『 レオ お~お  トイレか・・・』 と 動き出すお父さん

レオの僕ですね

但し、しっかりと噛みつく犬を操れる方が側にいなくてはいけませんね。

又 そういう方が居れば、噛みつく犬が生まれることもないのでしょうけど・・トホホ・・・

         

 

 

 

 


寄り添う仲間

2016-07-27 23:22:21 | teddy

レオが冷たくなっていく傍らで 悲しい悲しい目でみつめていたテディがいた。

テディが立てなくなってから 少し調子に乗っていたレオだったが、

テディにとっては かけがえのない弟分だった。

お医者様がテディを見て 後を追ってしまうかもしれないね・・・

と言うほど 元気がなく 生きる気力が無くなっていた。

母ちゃん・・・『お願いだから ティ~ちゃんを連れていかなで

レオ・・・『オレ一人になるのいやだ

母ちゃん・・・『姉ちゃんがそこにいるだろ

レオ・・・『ここの姉ちゃん 怖いよ 俺の耳引っ張って睨むんだ』

母ちゃん『地上の姉ちゃんの方が怖いだろう 

レオ・・・『あっ~ 半殺しの目にあっているし・・・

母ちゃん・・・『母ちゃんが行くまで そっちの姉ちゃんの言うこと聞いてまっとてなぁ~』

レオ・・・『そうするわ~ 早く迎えに来てなぁ 母ちゃん』

母ちゃん・・・『もう少し レオちゃんの様な 不憫に殺されてしまう子を助けてから行くからなぁ』

レオ・・・『母ちゃん いい子で待ってるから~』

母ちゃん・・・・『姉ちゃによろしく

レイラ よろしくな~

 

         元気のないテディ・・・・

             亡くなる3日前 仲良く 同じかっこで 寝ております・・・


オレ様 幸せだったぜ

2016-07-25 23:29:22 | レオ

          

           オレ様 幸せだったぜ 

 

                                                             

 

先生が 生きていいるのが奇跡だと言わしめたレオの生きる事への執念 頑張りに この薬を飲めば 心臓が止まり 苦しまなくても済むかもしれないという 追いつめられた時の最悪の一錠を使うことなく  最後まで一緒に戦うことができ良かった。 

 

          病院の診察を車中待つレオ もう苦しくて立つこともできない。。早く・・・早く・・・先生来てくださいと・・・・

    

 

            

            血を抜いて元気になるレオ 『早く帰ろうぜ 母ちゃん またお肉ください。』

 

 

朝晩と血を抜くこと2週間 

多いときは1日800CCを抜いてもまだ出血が止まらないという事もありました。

最後まで生きようと頑張ったレオ

まだまだ 母ちゃんの傍に居たかったのかもしれない

いつでも いつでも 又おいでね。。

待っているよレオ  

きっと今頃は レイラと逢っているかもしれない。

レイラ怒っているだろうな

こんなずうずうしくて わからんちん 側に寄るなと・・・

レイラ よろしく頼みます。。

母ちゃんが行くまで ちょっと、みとってなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                 


愛してるよ! レオ

2016-07-23 09:08:52 | レオ

7月19日 14:00 レオが虹の橋へ旅立ちました。12歳でした。

レオがいない家の中は、穴がぽっかりと空いて さびしい風が吹き抜けています。

ワンドクの保護犬として(2010年10月30日にレスキュー~2016年7月19日)6年間、

ワンドクを支援してくださる皆様に、レオに変わり 心から御礼を申し上げます。

この3~4年間は、本当に穏やかに暮らしておりました。

もう母ちゃんには、どんなことがあっても 牙を向けることはないだろうと思うぐらいの

信頼関係で生活をしておりました。家族以外の方へさわって頂くこと撫でて頂くことはできませんでしたが

我が家で 愛情たっぷりの生活を させてあげられたと思います。

最後の2週間は、朝晩と病院通いをしました。

唸る、噛みつくレオの診療を快く受け入れてくださいましたドルフィンの院長をはじめ 岡本Dr、他たくさんのスタッフ皆さまには 

お世話になりました。 何度も何度も助けてくださり本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。

アメリカの写真家さんの名言が大好きです!

犬は人生の全てではないけれど、生活の全てである。