自転車の異音対策・・続き

さて、前回ヘッド回りをグリスアップしてだいぶんハンドルのガタツキは取れて

快適になったのだが、登りでペダルを踏み込むときの

 

　　　「ｷｼ､ｷｼ....」

 

という音が完全には解決されていない。

 

ペダル、ヘッド回りでも解決しないとなると、次はアソコだよねぇ.....

 

 

ＢＢ　　というよりはクランクですよね(^^;

BBは先日交換したばっかりだから、ここがイカれるとは思えない。

クランクとBBの隙間かなぁ、という推理。

 

クランク外すにはチェーン外したりしなきゃならないから

油まみれで嫌なんですよねぇ。

　　　※チェーンを外さなくてもクランクは取れますが、私のような素人は

　　　　絶対外した方が楽

 

ミッシングリンクを指パッチンの要領で外して、外したチェーンは灯油にドボン。

せっかく外したらチェーンは洗わなきゃ損ですからね。

 

さてBB。

 

 

まあ、見た目じゃ傷んでるかどうかわからないけど、たぶんまあ大丈夫でしょう。

大丈夫だと思いたい・・・(^^;

 

 

引き抜いたクランクの状態を確認。

とりあえず余分なグリスを拭きとってみて確認するも

やっぱりわからないなぁ。

 

そりゃ見た目でわかるぐらい曲がったり削れたりしてれば

ｷｼｷｼ...なんてレベルの音じゃ済まないよね。

シャフトとBBの接点にグリスを塗って組付けて今日は終了。

明日あたりに走りに行って確認してみよう。

 

 

 

 

さて、私の自転車というかコンポーネンツというか、

そろそろ寿命といわれておりますが(笑

 

「自転車の寿命はいつ来ると思う？」

 

「落車して深い傷が入ったとき・・・違う」

「コンポの交換部品が手に入らなくなったとき・・・違う」

「解決されない軋み音が出たとき・・・違う！！！」

「・・・愛着が、無くなった時さ」

 

 

愛があれば大体の故障は何とかなる、それが自転車の良いところ(笑