ずっと使ってないPhotogenicのレスポールがありまして。。。。
一番最初に買ったギターです

前にもこのブログでちょっと紹介しましたが。
2本目にオークションで買ったGrassRootsのLPが弾きやすかったので、ずっとそっちを使ってました

最近、眠らせておくのはもったいないなと思いまして。GrassRootsの音とはやっぱり違うし。。。
で、復活させようと

まず
1 ネックが太くて弾きづらい(LPはみんなたいがいそうだと思いますが、自分は下手くそなので薄い方が弾きやすいです)
2 12Fの2弦でチョーキングすると音詰まりする
という問題があって眠っていたので、これを解消すべく以下の作業をやることにしました。
1 ネックを削って薄くする
2 フレットも削って均一にする(超下手くそな頃に弾いていたので、変な減り方してます)
Twitterでフォローしてくれている、やぶのしんいちさんがこれ見てたら「やめろー!」

失敗したら、あきらめますんで

まず、削るための道具とそのあとの塗装のための材料を買ってくることにしました。
大胆に削るためのスクレーパーと60# 100# 240# 400# 800#のサンドペーパー、フレットを削るのに400# 800# 1200#の耐水ペーパー、水性ニス(色はマホガニー)、下地塗料(クリア)、刷毛とマスキングテープ。
下地塗料以外はすべて100円ショップでまかないまして、トータル1,500円くらいでした。
では、早速始めましょー


いろいろ外せるものは外しました。
ピックアップは外さなくても良かったかも。。。と思いフロントは付いたままです(配線も忘れてしまいそうなので)。
削ります!

スクレーパーでガンガン削っていきます。塗装だけで1ミリくらいはあるんじゃないかっていうくらいに結構厚いです。

大体こんな感じで削れました。
と、ここで「あー、もともとの厚さを測るの忘れた!」と気づくのでした

まぁ、しょうがない。GrassRootsのと同じくらいの厚さにしようっと!